むか〜し見たので懐かしくて購入しました。
当時、鈴木保奈美のヌードと言う事で期待したのですが、
乳首に非常に驚いたのを記憶しています。
バストトップは出さない方が良かった珍しい映画かと思います。
外国人留学生と盲目少女が、対面朗読、文学談義、盲目な故に顔を触る・・・・
雨で濡れた夜に二人は結ばれる・・・しかしこの関係に終わりが来る・・
と言う決して悪い映画ではないのですが、
ど〜しても乳首の印象が悪夢のように残っています。
松たか子演じる金子みすずは実在した童謡詩人で、優しい詩を残しています。 薄幸な彼女の人生を描きながら、松たか子による詩の朗読がバックに入りなんとも切ない仕上がりです。ずっと忘れられていた彼女の人生が、弟正祐氏の日記によって蘇ったわけですが、二人の恋にはここまでいいの?というドラマチックな仕上がりです。ちなみに弟正祐役はV6の三宅君です。金子みすずの詩が好きな方、必見ですよ!!
あまり上手とは言えないが、佳曲にめぐまれ味わいのある歌を聴かせる"歌手"中田喜子を発見します。音質も上々で、澄んだ声と演奏を楽しめます。
奥様へのプレゼント。大喜びで、義母と一緒に見ております。
星5つじゃ足りないくらい。ただのタレント料理本じゃありません。 作ってみたらほんとにおいしかった。 「煮なます」「まぐろのにんにく醤油漬け」はもう定番です。 作りおきできるもの、手早くできるもの、ほんとうに便利で栗原はるみさんの「ごちそうさま」シリーズより今ではこちらが定番になってしまいました。 キッチンばさみでお魚をさばく方法はもちろんすばらしいけど、アンチ肉料理な人や、セミベジタリアンにおすすめですよ。 そういえばほとんどが胃にもたれにくいメニューですね。 お豆腐のロールキャベツなんて手がかかるけど結構感動ものだし。 中田さんはお肉があまり食べられないひとで、鉄分補給のためにひじきや赤身のお魚を工夫したりしています。 外国にもし住むとしたら、持って行きたい一冊でもあります。 タイトルからお魚料理がメインに思えますが、お豆腐料理とか野菜たくさんの料理が7割くらいなんじゃないでしょうか。 とってもヘルシーで、東京の人なので味付けが栗原さんみたいに濃いのかな?と思ってたら、誰にでも好かれるやさしい味つけです。 そういえば、最近狂牛病とか鶏インフルエンザとかいろいろ大変だし、これを機にお魚料理を見直してみては? とってもセンスのいい本です。
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