日本人の女性は黒髪が一番です!KAT-TUNの赤西クンは本場の金髪グラマー美女か、ロリータフェイスにロリータボイス、そしてロリータボインの長澤まさみチャンとお付き合いしてネ。亀梨クンは、年上熟女のキョンキョンかロリータボインを秘めた綾瀬はるかチャンがお似合いですヨ!
札幌のショップでこのCDに出会った時は本当に驚きました。懐かしの細川先生の音を素晴らしい録音で聴き、涙が出てきました。私も札響時代の細川先生のことを思い出します。…私が学生吹奏楽に携わっていた頃、何度かフルートのレッスンをしていただき、お酒の席にご一緒させていただき、年賀状のやり取りまで…私にとっては一生の思い出。あの頃細川先生が朝比奈隆指揮のN響でベートーベン第9のトップを吹かれた時、小出さん、宮本さんの音に慣れ親しんでいたN響の音が確かに変わったのです。N響ではずっとセカンドをお吹きですが、その優しくて暖かな音色でトップの方の音に寄り添い優しく包み込む細川先生のフルートの懐深さと存在感の大きさを感じます。もちろんお人柄もフルートの音そのままの大変素敵な方です。…全くの私事ですが、私がフルートを好きになったきっかけは幼い頃テレビとFMで聴いて魅せられたあるフルーティストの音。そうまさに後に細川先生が直々に学ばれたペーター・ルーカス・グラーフのフルートだったのです。なんとも幸せなご縁です。こんなに美しいタイスの瞑想曲を聴いたことはかつてありません。私も、日本で一番のフルーティストはと聞かれれば迷いなく細川順三と答えます。でも決しておごらず気さくな先生は、かつて私の住む小さな田舎町にも演奏に来て下さいました。先生、いつも本当に素敵な演奏をありがとうございます。次はぜひ、グラーフさん仕込みのフォーレ「幻想曲」を録音に残して下さい…お願いします!
ベビー向け?
そんなことはありません。優しく美しい曲ばかりをあつめてあって、
疲れを取り除いてくれるようなそんな1枚です。
聴き覚えのある曲ばかりなので自然に鼻歌(笑)がでてしまって、癒されます。
録音もすっきり澄んだ音で、音量を抑えても十分楽しめました。
これは、我々が親しみをもちやすいホームミュージック風の小曲ばかりを集めた、楽しいアルバムである。 オーケストラの曲もあれば、ピアノの曲もあるし、なじみの深い曲もあれば、「え、こんなの、初めて聴いた」という曲もある。実にバラエティに富んだ内容だ。 そんな中で、とりわけ印象的だったのが、DISC1の「さえずる小鳥」だ。 ポルカ風のリズムに乗って、ソロピッコロが、細かい音符を多用した軽やかなメロディを奏でる。文字通り、小鳥のさえずりのような音楽だ。 CDの解説書に、「この曲は、高度な演奏技術を要する」と書かれていたが、同じ音を、細かいリズムで吹き続けたり、長いスケールを吹いたり。それが、息つく暇もないくらいに続くのだから、納得がいく。 この曲は、まさしく「初めて聴いた曲」だったのだが、カデンツァのような部分も出てくるので、「ピッコロ協奏曲か、これは!?」と思ったのが、正直な感想だ。 他に、「ゆりかごの歌」や、「眠りの精」といった、本来歌入りの曲が、ほぼ原曲どおりにアレンジされており、大満足。メロディに合わせて、思わず歌ってしまうほどである。 「0歳の・・・」なんていうタイトルがついてるけど、大人だって十分楽しめるゾー!
バッハが好きでいろいろ聴いているときに出会った作品。
重厚な演奏でずっしりと身体に響き渡る。かつ美しく壮大。
最初「重苦しい」と感じる方もおられるかもしれないが、聴いていると
世界観に浸ることが出来る。
池松氏のことは名前ぐらいしか知らない方は多いと思いますが、
多くの人に触れてもらいたい秀逸な作品。
もっとソロアルバムを出して欲しいと切に願います。
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