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かさばらず携帯にとても便利です。値段が安かったのも魅力です。老眼にはいってしまった今バッグの中の必需品です。
 
 
   
以前読んだ訳本はなかなか進まなかったのですが、これは一気に読めます! 先日映画をみましたが、ミュージカルで省略されている部分が詳しくわかります。 反対にミュージカルで使われている部分が何処なのかも掴むことが出来ます。 映画や舞台を観てから読むと一層読むスピードがUPします(笑)
 
 
   
レ・ミゼラブルのミュージカルが好きな人にとって、楽譜を持っておくことは楽しみのひとつでしょう。ではどの楽譜を選ぶか?やはりまずは代表的な曲や好きな曲、歌いたい曲がより多く入っているものにすると思います(もちろんアレンジも重要なのですが、難易度の違いや楽器の違いはあれ実は楽譜にバリエーションがないので選択肢はほぼないに等しい)。そういう意味で、この楽譜は第一の選択肢には入ってこないかもしれません。なぜなら"Stars"や"Who Am I?"、"A Little Fall Of Rain"などが入っていないから。また、最近では映画版で新たに作られた"Suddenly"ももちろんない。さらには、写真もありません。
 それでも、この本は間違いなく2冊目にはぜひとも手に入れておきたい楽譜です!それはひとえに"One Day More"が入っているから!第一幕の最後をジャン・バルジャンから始まってマリウス、コゼット、エポニーヌ、アンジョルラス、ジャベール、そしてテナルディエ夫妻が次々と重唱していき最後は出演者たち総出で歌い上げるこの曲の各パートを、この本は譜に書き起こしてくれています。伴奏譜を弾きながら、次々重なっていく声を想像して胸が躍ります。
 またこの本には、ファンテーヌの最期である"Come To Me"や学生達の"Red and Black"、ガブローシュが歌う"Little People"もあります。あと結構気に入ったのが"The Thenardier Waltz of Treachery"。あのごうつくばりワルツをちゃんと再現できます♪
 
 ミュージカルならではの醍醐味を感じさせてくれる曲を取り入れてくれた本書は、レミゼファンにとって、やはりなくてはならない楽譜だというべきでしょう!
 
 収録曲は以下のとおり。
 - What Have I Done?
 - At the End of the Day?
 - I Dreamed a Dream
 - Lovely Ladies
 - Come to Me
 - Castle on a Cloud
 - The Thenardier Waltz of Treachery
 - Look Down
 - Red and Black
 - Do You Hear the People Sing?
 - A Heart Full of Love
 - One Day More
 - On My Own
 - Bring Him Home
 - Empty Chairs at Empty Tables
 - Little People
 
 
   
映画も二度観に行きました。とっても感動して今でも映画の音楽を聴くとその時のシーンが思い出されます
 間違いなく保存版です!
 楽しみに待ってたので、予約しちゃいました!
 値段も、一番アマゾンさんが安い!即買いです。
 発売日が楽しみです
 
 
   
幼稚園で今、とても大人気!TVでも放映中のペネロペ。子供にも優しく楽しく読み聞かせできます。色んな色が出てきて楽しく家族で回し読みしました!是非getして下さい。
 
 
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