低評価をつけたレビュアーの叩きっぽい文章になるのでご注意を。
精度は完璧です。誤差ほぼなし。
というのも親戚にちょっとした装置を持ったお医者様がいるので
「ん、昨日に比べて体重が減ったのに体脂肪が増えてる」
といった状況の時にその装置を使って調べてもらったのだが本当にぴったし。
その親戚曰く
「計る時間によって計測結果が変わるのは当たり前。
人間は生きていくために呼吸をしてその酸素を運ぶために心臓を動かして、
その血の巡りを使って胃腸の中のモノとか一生懸命消化してるんです。
ちょっと体が不調を起こして食べたものの消化が遅くなることもあるでしょう。
年齢によって体の循環が変わるのも当然。(やはり加齢により落ちるそうです)
1日の間にかなりの数の細胞が入れ替わりもするのだから時間によって変わるのは当たり前だよ。
使用者は毎日なるべく同じ時間に体重を計って
数値が変わったのならばそれをしっかり受け止め、体のSOSにちゃんと気づくべき」
とのこと。
それでも前日の奴がズレたんじゃないのと疑い、無理を言って一ヶ月併用させてもらうと
先ほどの例が二回くらいあり、ともに装置と体重計の数値は一緒でした。
(両方とも酒の席の2日〜3日後くらいに出た)
精度が悪いと言っているレビュアーはお医者さんとかに頼んで正確な値を取って比較した上で書いてるんでしょうかね?
製品毎の個体差があるのかは分かりませんが、当方が使っているコレは誤差ほぼなし(あっても0.1%ズレ)なので
出てくる数値をしっかり受け止めております。
また家族共用ですが丁寧に扱っているため部品が悪くなったりはしてませんので、
耐久性に関しては分かりません。
安くなったもんですね。10年前は体脂肪率表示付きで8000円くらいしたんだけど。
乗るピタ機能は、説明では「8秒」とか書かれているけど、そんなにかかっていない気がします。 乗る→1秒で体重表示→4秒くらい?で測定終了…という間隔です。 使用上、何も問題ないです。
いろいろ測定できるので、記録したくなりました。 ぼくの記録方法は、 ・iPhoneアプリの「TAP FORMS」で、この体重計用の「フォーム」を定義して、 体重、体脂肪率、筋力量、基礎代謝を入力。 ・入力データを見ながら、「メタボレコーダー」というサイトにデータを入力。
です。なんかWi-Fiで自動登録できる製品もありますがね…1万5千円ちょっと払うほどの 魅力を感じませんでした。Wi-Fi使うんだったら、任天堂にWii Fitのバージョンアップ版を 出してもらった方がいいものを作ってくれそう。
iPhoneお持ちの方、「Calorie Diary」アプリはTANITA体重計に対応していますが、入力が面倒なので 買わない方がいいですよ。
しゃれた外観に賢い自動判別機能で、最近のヘルスメーターはこんなにも進歩してしまったと感心しました。 最初のセッティング(生年月日、性別、身長)をしてしまえばあとは全て自動。年齢の更新も勝手にやってくれます。
測定精度が50gを保証しているというのが何ともすごいところです。これならば荷物の正確な重量が計測可能です。例えば体重計が隠れるような大荷物は人が抱えたまま測定し、次に荷物を下ろして測定するというようなやり方をします。また、小さなものではそのままダイレクトに測定できます。市販の1kg入りスパゲティ(国産品)の体重を計ってみると正確に1.00kgを示しました。ちょっと感激です。とにかく体重計に乗るのが楽しくなるように工夫されていて色んな意味で感心しました。
【追記】 私が20kg米袋を抱えて本体組成系に乗ってみたところ、私の旦那として誤認識されました。どうやらおおよその体重だけで人の判別をしているようです。もう少し精度を上げた判別をして欲しいものです。 【追記の追記 2010.01.22】 11か月目頃に上記の人物判定および自動電源ON機能が故障して使えなくなりました。今は手動で操作しています。なお、この機種は電池の消費がとても多いのでアルカリの使用を断念して、エネループに切り替えました。取説にはニッケル水素電池は使用禁止となっていますが、問題なく順調に動作しています。
病気でレントゲンを撮った時に偶然、自分の背骨が湾曲していることが発見されました。
ずっと息苦しい感覚に悩んでいたのですが、おそらく側湾症の影響だとわかりビックリしました。
やはり手術でボルトなどを埋め込むのは怖いということもあって
なるべく自分である程度までは治したいと思っていたので、まさにピッタリの内容でした。
エクササイズ方法だけでなく、栄養の取り方などもにも話が及んでいたので、生活習慣から見直せそうです。
全身の部分的な数値が出るので参考になります。靴下をはいたままで計測できないのが難点です。
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