DCSSのメインヒロインであり、DCシリーズでも屈指の人気キャラである 原作より少し大人びた雰囲気の白河ことりとアイシアの二人は後に 成功した「おとボク」や「乃木坂」で垣間見せるスタッフの手腕もあって とても魅力的に描かれています。 それだけに、版権元からの指定で意図的に演出されたというストーリー展開は 何も知らされていない視聴者ほぼ全員の期待を裏切ったといっても過言ではなく、 後に「萌えアニメ界のGUNDAM SEED DESTINY」等と皮肉られたかなり不名誉な 評価を受けることになってしまった非常に惜しい作品。 新作ifはDCSSを相当意識した造りになっており、あの時納得できなかった人は ようやく胸につっかえていたものが取れる感覚に陥ると思われます。
私が、このCDを買った理由は、ほっちゃんが2曲目のアンダンテを歌っていることです。予想を裏切らず大変いい曲でした。それにアイシア(宮崎羽衣)が歌っていた曲も相当可愛かったので星5つにさせてもらいました。買って絶対損はないD.C.S.S.ダ・カーポ~セカンドシーズン~ボーカルアルバム Vol.1
をおすすめします!
中学受験の塾がどんな授業をしているのかが分かりやすく書いてある。 誌上ライブでも、授業内容がすごく伝わってくる。塾選びの参考にもなった。
日めくりがなぜ東鳩2の他日なのかわからん。まだてぃあーずとぅてぃあらならまだしも、東鳩2をまた使うなんてあんまりだ。7〜9月なんだからこみっくパーティーだろ!非常に残念だ。
玲子助けて☆
以上
BSフジ・ANIMAX放送のTVアニメーション
『レ・ミゼラブル 少女コゼット』第1〜4話を収録したDVD1巻です。
ついに復活した「世界名作劇場」第24作にあたるのが本作。
楽しく笑える展開・・・は当然ほとんどなく、人間の心の闇と信念の姿を
強烈に描き、その本質を問う真剣な人間ドラマに仕上がっています。
「カレイドスター」の渡辺はじめの描く可愛らしいキャラクターデザインの
見た目とは裏腹に、決して軽い気持ちで観られる作品ではありません。
パリから仕事を探して訪れた街でファンティエーヌとコゼットを襲う
歪んだ劣情、醜く薄汚れた考え、浅ましい自己顕示欲、
人を人とも思わない非情の仕打ちに思わず目を背けたくなります。
その中でも決してくじけず、再会を夢見て真っ直ぐ生きる
二人のたくましい信念と情念を描き出しています。
元罪人にして市長のマドレーヌことジャン・ヴァルジャンの存在も
大きな鍵を握り、ほんのささいな罪でも極悪人扱いされてしまう様や
誰にも情を持って接することのできる深い優しさにも要注目です。
人として真似してはいけない部分と、
人として決して忘れてはならない部分を相対的かつ明確に描き出した
近年まれに見る人間自身を暴き出した真実の物語だと思います。
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