原盤が有名過ぎる。しかし、それにまさる編集のよさ。秀逸。特に、2曲目。Rodの"so far away"がすばらしい。
今作はロック・テイストだった前作とはガラッとイメージが変わり、初期のアルバムのようなカントリー・ミュージックをベースに構成されていました。 アップテンポな曲は一切なく、全体を通してゆったりとしたサウンドでリラックスして聴ける曲ばかりでした。 中でもアルバムのタイトルにもなっている“FIREFLIES”は落ち着いたスローナンバーで耳に馴染む1曲になっており、夫でありカントリーミュージシャンのTim McGrawとのデュエット・ソング“LIKE WE NEVER LOVED AT ALL”では息の合った素晴らしいハーモニーを披露しています。 さらに“YOU STAY WITH ME”では切ないラブ・ソングを美しい歌声でしっとりと聴かせてくれます。 全体を通して落ち着いた曲が多いので、リラックスするのには最適な1枚だと思いますね。 ただ、日本発売版では欧米版よりも1曲少ないのが残念ですね。
軽く見れるファンタジー映画。 嫁がパワーエリートだと、夫はずっとコンプレックスに苛まれないといけない。 それを解決する方法は・・・という内容。
もちろんそんな理想の女など存在せず、男たちはかる〜くお仕置きされるシーンで終わる。 勝者の代償といえばいいのか、すべてを手に入れることはできませんね。
毎年秋になると、特にカントリーシンガーのクリスマスアルバム発表が多いのだけれど、ここ最近の中でもいちばんお薦めしたい一枚。 本来熱狂的なファンが各お気に入りのアーティストのクリスマスアルバムを購入するんでしょうけど、 当作は、彼女のファンのみならずホリディアルバム好きの方、ゴスペルファンなど、多くの人が楽しめる作品。 フェイス初のクリスマスアルバムは、彼女のシンガーとしてのボーカルの魅力を再認識させられます。 女性として 母親としての優しさが伝わり、丁寧に、また厳かに歌い上げ、壮大なオーケストラと見事に融合。 スタンダードナンバーにくわえ、#11.が新曲になっていて、これがまた素晴らしいアレンジです。
おすすめ。
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