良くんのファンなのでカレンダー買えてルンルン。 中身も顔面アップもありでドキドキ。 良くん毎年買うからね~!
某DVDレンタルショップで適当に借りたうちの一つ。 主演は芸人らしいし、そんなに期待して観たわけではなかった。 …が、しかし! 思いのほか楽しめた! 演出や演技力どうこうよりも、作品として楽しめたかどうかで判断して私は★5つをつける。 主演の芸人はエリートヤンキーというコンビの西島永悟というらしいが、これまたセリフは棒読みだ(^_^;) でもキャラクターというか、本人の人柄なのか、なんだか憎めなくて、観ていて嫌な感じはしないし逆に「ありだな」と思った。 あと常に飴舐めてる声の高いヤンキー。 あの演技力と存在感はやばかった!! 冷徹な感じも最後のヘタレな感じも、表現力があり過ぎてゾクゾクした。 個人的に彼の存在を知れたことが、この作品を観て一番得したポイントかな。 そしてまさかの彼も芸人らしい。 チーモンチョーチュウ?とかいう変わった名前。 興味が湧いた。 どうでもいいけど今どきのお笑い芸人は容姿も整ったのが多いんだなあ。 そりゃモテるはずだわ(ノ△T)
奥田民生セレクションの洋邦取り混ぜたコンピレーション。とにかく名曲揃い。清水健太郎の「帰らない」なんて「失恋レストラン」よりいい。
でも、そんなもの全部吹き飛ばしてしまうのが16曲目、杉良太郎の「君は人のために死ねるか」だ。この曲は杉良初の現代劇「大捜査線」の主題歌だった。民生のいたユニコーンが主題歌を担当したCX「夢で逢えたら」で「スナフキンズ」(ダウンタウン松本&ウンナン南原) が歌っていた。大槻ケンヂはANNで紹介した際に「ピンクフロイドを超えた」と言い切ってしまった(いいのか?)。しかし、こんな説明はどうでもいい。スゴイ。もう筆舌尽くしがたい。
黙って、聴け!聴け!聴け!
追補:テイチクから出ているのは、新録音盤。ディスコアレンジになっていてこれもまたスゴイのですが、まずはオリジナルのソニー盤からどうぞ!
ヒットした名曲をオリジナル(本家)とは異なるイメージの声で聞ける分にはそれなりに楽しめる。AMEMIYAのダミ声でのシェリーも尾崎とは雰囲気が違うし、清水良太郎の秋桜も山口百恵とは違う雰囲気で面白い。ただし聞いていると何か物足りない気になる。一つはバックの音源(カラオケ?)が歌い手に合わせてアレンジしていないと思われる点。もう一つは、関ジャニの番組で本家と芸人の対決を見てわかったが、ただ歌がうまいだけでは心が震えないということ。Zoneのsecret baseや松崎しげるの愛のメモリーなどで歌うま芸人が挑戦し、機械の採点では90点以上とるが、点数にはでない本家の聴かせ方は圧倒的に心に響くのである。そういった意味で、本CDは懐メロヒット曲を別バージョンで聞く分にはいいが、強く勧めるほど出来がいいとはいえない。
時系列的には第一弾の後の話になるので、カールとロージーのエピソードで感動したい方は第一弾を先に入手される事をお勧めします。
アナスタシアとマリアさんの曲は必聴。 某名曲のリプライズ版も涙無しでは聴けません。
賛辞の言葉が出ない位、何度観ても飽きない作品です。 買って損はありません。
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