カフェを経営しており、業務用途で購入してみました。
まず、外観ですが、ミラー仕上げの上に、この独特なデザインで、
本当にカッコイイです。
ポンとキッチンに置いていても、そのたたずまいが絵になるというか。
グリップにはラバー加工がされ滑りにくくなっているし、
湯切り用のふたが付いているのですが、そのふたすらかっこいい。
使ってみての感想は、とにかく使いやすいです。
説明書には、約2.2リットルと書いてあるので、計って入れてみたら、
だいたい6割五分から7割くらいの水位で、それ以上入れるとゆで汁が飛び出ることがあります。
2.2リットルで、ガスコンロで沸かして約8分くらいで沸騰します。
お湯が沸くまでの時間が短くて本当に重宝しています。
1400Wの電磁調理器の場合、12分から15分くらいでした。
内側にはテフロンのような(?)加工がしてあり、
細部まで本当に考えてデザインされていて、感動すら覚えます。
洗うときも、なんとかくびれ部分もギリギリ手が入るので、
中までしっかり洗えます。
湯切り蓋も、使い方を誤らない限り、
外れて落ちるようなことはまずありえません。
職人気質があふれたまさに逸品です。
お値段はちょっと張りますが、それくらいの価値はあるとおもいます。
また、私は宮城県なのですが、震災後の発送状況をきちんと調べてくださって、
お電話やメールで確認をしてくださり、その親切丁寧なご対応にも本当に感謝しております。
余裕ができたら、自宅用にもう一つ購入しようと思います。
あの頃の懐かしい思い出がよみがえります。 ですが斬鬼さん初登場時の音楽が入っていません。 「鬼め・・・」「鬼だよ」のシーンです。 名作「鈍る雷」中で2回も使われた曲なのに・・・。 その後も轟鬼の戦闘曲のひとつだと思いましたが。 次のCDに入れるつもりなんでしょうか? ちなみに轟鬼君のもうひとつの戦闘曲は入っています。 旧響鬼ファンを逆上させるような展開が目新しい 30話以降の響鬼ですが、このCDはそれより前に使われた曲です。 そのせいか、聞いていて悲しくなります。
まず29話という一見中途半端なタイミングですが、本作にとっては非常に大きなターニングポイントとなった話で区切ったことに感謝です。 響鬼のもっていた精神が感じ取れる内容となっています。響鬼に感じるものがあるひとにはオススメです。
確かに今までの『仮面ライダー』とは一線を画しているところが幾つかあります。 が、しかし僕としては、どちらかと言うと、龍騎や555、ブレイドの方が『仮面ライダー』というものから外れてしまっていた印象があるので、その点この『響鬼』は、確かに『昆虫』という『原点の設定』とは違えど、シンプルな設定(シンプルイズベスト!)や、一話一話に漂う雰囲気などは、本当に仮面ライダーの原点に立ち帰っていると思います。 まさしく、『完全新生』と『原点回帰』を同時に果たし、戦闘シーンだけではなくドラマとしても面白くて仕方がないという、ある意味到達点ともいえる仮面ライダーだと思います! なにより、僕はお気楽思考の嗜好の持ち主なので、こういう明るくてほのぼとした物語の方が好きなのですよ。 もちろん、シリアスとかダークなストーリーもオーケーですが、見ていて鬱になるのを上回るだけの面白さを持つお話がなかなか無いもので……。 そんな一巻で一番笑ったのは、二話の響さんドライブシーン。 車を発進させて、何故か一緒にワイパーが動いたときの表情は必見です!!(いや、ホント爆笑しました。現に今も、この文を打ちながら、そのシーンを思い出して笑ってます……怪しい……)
龍騎以降の平成ライダーでは、劇場版公開の直前に劇場版の音楽を中心に添え物のようにTV版の音楽を入れたサントラが発売され、その後、番組終了後に値の張る数枚組の音楽集が発売されるというパターンが続き、正直、商業戦略的で嫌な印象を抱いていました。しかし、響鬼では、番組も1クールを終えて内容的に盛り上がってきたところで、まさにベストのタイミングでの発売。しかも、クウガ、アギトで素晴らしい楽曲を提供していた佐橋氏の手によるものということで、まさに待望の一枚です。自然の中で闘う響鬼やどこか癒される番組全体の雰囲気を象徴するような木琴の音をフィーチャーした楽曲に加え、時折挿入されるミュージカル部分も入っているらしいということで、期待せずにはいられません。
|