待ちに待った贈り物が届いた。30年間探しに探した宝物。 Amazon co.jpのお陰である。嬉しくて嬉しくて天のにも上る気持ちとは この事か。嬉しい作品を手にしたものだ。
現存する日本語吹替を収録、それもdts5.1chで(DVDはモノラル)。かなり完成度が高いものなので喜ばしい限りです。野島昭生さん、田中秀幸さん、塩沢兼人さん(故人)の名吹替を高音質で楽しみたいです
マイケル・ハドソン博士は、1972年に{SuperImperialism:EconomicStrategy of American Empire}を執筆した.
この本は金本位制に代わる「財務省証券(米国債)本位制を確立することによって(それは1971年に確立された)、アメリカがどのように他の諸国を搾取しようとしているかを諸外国に説明するために書かれたものであった。しかし、出版された本のほとんどを買い占めたのはアメリカの政府機関で、それを職員の教育用マニュアルとして使用したのである。また、米国防省は、金に代わり財務省証券で貿易赤字の資金調達を行なうことにょって、どうすれはアメリカが他の諸国から「ただ乗り」を享受できるかを説明するために、ハドソン氏を雇ったという。
日本の出版社もごの本の版権を買い取り、日本語に翻訳した。しかし、アメリカ側は、この本が日本の読者を動揺させ、日米関係の緊張にっながるとして、出版社に庄力をかけ出版を中止させたのである。2002年要約翻訳版が出版された。
との事でこの本を読んで見る気になりました。 もう一面からは、警察として国民の命を掛けて日本を守る側面であるので両面から見る必要ありそうです。
「ギルバートグレイプ」の演技で主役のJディップより注目されてしまったディカプリオ。私はその後の彼の作品のなかではこれが1番と思っています。もちろん、この作品より興行的に成功したものは沢山ありますが、青春の揺れ動く危うさを演じさせたら彼の右に出る者はいないでしょう。まさにそれを体現してみせたのがこの作品だと思います。この作品以降「タイタニック」の成功で大ブレイクしてしまいましたが、私としてはディカプリオは秀逸な小品でキラリと光る存在でいて欲しかったです。
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