私が、このビデオを買った理由は、ダニーオズモンドが出演しているからで、ぜんぜん他のことは知らないで買いました。見てみたら、「エビータ」のアントニオ バランデスやディズニーの「101」「102」に出ていたクルエラ役のグレン クローズまたイギリスの女優、サラ ブライトマンなど有名な俳優さんたちが出演していて、曲目も「キャッツ」「エビータ」「ジーザスクライストスーパースター」など知っている曲がたくさんありました。ミュージカルのようになっているところもあり思っていたよりとても見がいがありました。ただ、ダニーファンとしては、二曲だけではさみしかったです。
ドラマを見ていてメロディーが気に入った方でそれをピアノで弾きたい方にはお勧めです。原曲に忠実です。Stand Aloneでは、サラ・ブライトマンの美声を思い出す方もいると思います。そしてStand Aloneは中級ソロ、上級ソロ、弾き語りの三種が掲載されているので、様々な角度から演奏ができます。他に「旅立ち」「時代の風」「Human Love」が収められています。単に自分の好みで、久石氏の曲だと「あぐり」「崖の上のポニョ」のメロディーの方が心に響くので☆三つにしました。
『ハレム』のコンサート・ツアーを観た僕は、最後の曲が終わると、誰かにつられる訳でもなく自然にスタディング・オベーションをしていました… コンサートでの感動、サラが僕の中では一番です!
『DIVA』のCDを聞きました。 オペラ座の怪人のイントロがかっこいいし、後の曲も良いです…聞き慣れた曲なのに、新鮮なCDです!
このDVDはサラの歴史にも触れらるし、何よりも映像があるということは、CDを聞いていても映像が蘇り、曲のインパクトが増して良いです!
本物のアーティストであるサラの世界に、よりいっそう触れられる…そして、心が温かくなる…そんな貴重なDVDだと思います。
早く、サラのコンサートに行きたいです!
2008年にお子さんを出産された、森麻季さん。
出産前も綺麗な方でしたが、さらに一層美しさを増したのではないでしょうか?
主人が森さんのファンですが、森さんが歌う主題歌「Stand Alone」が流れる、ドラマ「坂の上の雲」もかかさず観て録画していました。
「坂の上の雲」の第1部は、サラ・ブライトマンさんによる「Stand Alone」。
サラ・ブライトマンさんの、崇高で透明感のある繊細な歌声も素敵でした。
森さんの「Stand Alone」には、声の深み、慈愛の精神と力強さと優しさが感じられます。
ブライトマンさんとは、また違った魅力です。
そして何よりも、日本語の美しさ(作詞:小山薫堂氏「おくりびと」の脚本担当、作曲:久石譲氏)を再確認できる楽曲だと思います。
どの曲も美しいのですが、私が気に入っているのは、カッチーニの「アヴェ・マリア」と、シチリアを舞台にしたイタリアオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」でおなじみのマスカーニ作曲の「アブェ・マリア」
心を癒したい方におすすめのCD
ウィーンの教会で行われたコンサート。レーザー光線をばしばし使った演出とクレーンも多用したカメラワークの物凄さ。
サラが登場するシーンは、ピエ・イエスを歌いあげ、崇高さもただよい荘厳だった。
サラは、体をギリギリまでストイックにしぼりあげたであろう、コルセットとビスチェ風のドレス。赤と白と黒の三色のシンプルな三枚のドレスを美しく着こなした。
共演した男性歌手の中で良かったのは、アレッサンドロ・サフィーナとクリス・トンプソン。
アレッサンドロは、ジョージ・クルーニーばりのルックス。声も素晴らしく「大いなる世界」は圧巻。クリスとデュエットした、「オペラ座の怪人」は、サラとクリスが、教会の高い位置で、観客達を見降ろして歌いあげる。劇的な効果が生み出され、迫力があった。
もちろん、彼女の大ヒット曲「Time to say GOOD BYE」も素晴らしかった。
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