予想以上に銀色がカッコイイ色合いで、細かいボディラインも再現されていた 何よりチョロQとして充分の価値がある。
iPhone 3Gを自動車のシガーソケットから充電したいと思い購入。
いろいろ調べて知ったのだが、iPhone 3Gの充電には1000mAの電流が必要なのだそうだ。
パッケージのiPhone 3G対応、1200mAのうたい文句のとおり、接続直後からグイグイ充電している様子。30分ほどの運転で充電ゲージが1/4から3/4くらいに回復した。完全放電状態からはまだ試していない。これまで使っていたUSBチャージャーの出力は500mA。残量が少ないとき接続すると頻繁に充電・非充電が切り替わり、全く充電できないトラブルがよく起こり、充電しているようにみえてもほとんどゲージが増えておらず、まったく役立たず。こちらは明らかに違った。
コンパクトさもすばらしい。装着するとシガーソケットがそのままUSB端子になったようにおさまる。内装が黒い自動車だったら、純正とみられてもおかしくないレベルだ。通電状況はLEDでわかるし、装飾だと思っていた銀色のリングは引き抜きレバーだったことも驚き。
<追記>
シガーソケット差込口が深い車種によっては、プラグ長が足りず使えない場合がある。先日マツダボンゴに装着したところ通電しなかった(=長さが足りない)その後、2連アダプターを介して接続したところ使用できたので報告する。
メーカーHPによると、”電源ボタンを長押しして画面が立ち上がらない状態まで電池を消費した iPhone 3Gでは約10分充電してからご使用ください。”とあった。
アイさがは知ってる人が少ないと思うけどこれはかなりなつかしい映像が多い!!! ついつい見ててなつかしいと思うはず 買ってみるは価値はあるはず
いわゆる一人でもアニメを作れることを証明したことで有名になった
「新海誠」の作品である。
「ほしのこえ」「雲の向こう、約束の場所」と、
作品の傾向的に「ファンタジーを絡めた少年少女の恋とその後」
といったのが同じようにおもえて、劇場公開時見る気にならなかったのですが、
先日NHKのBSハイビジョンで放送されることを知り、
実家で録画(自宅は会社の寮でデジタル環境ではないのだ)したのを見た。
すごかった。
ストーリーははっきり言って、
前述のとおり(ファンタジー的要素はないが)なのだが、
CGのクオリティが全然違う。
いままでのは「一人でもここまでできるんだ。すごいなぁ」
ぐらいの感想だったが、これは違った。
もちろんこれは新海監督一人で作ったものではないのであるが、
押井守をはじめ日本の他のアニメーション作家とは映像の視点がまったく違う。
いうなれば、アニメで実写を描こうとしているように思えた。
厳密に言うと、人物はいわゆるアニメキャラです。
しかしながら、それ以外の書き込み、こだわりがものすごい。
特に第一話の電車関係の書き込み方は素晴らしい。
車両の金属の質感や、券売機、案内板など、ホントに実写のように感じるぐらいだった。
そして、桜、雪、星、雲の美しさといったらありませんよホントに。
(海はもう少し頑張りましょう)
ストーリーにも触れておけば、ちょっと30代独身男性が言うのは恥ずかしいですが、
「キュン」ときます。
が、第三話(特にラストの落ち)はそれだけでは無い
「悲しいすがすがしさ」を感じました。とってもいい出来です。
次回作が楽しみです。
世界史でお馴染みの名前、ホッブズは耳に懐かしい響きです。16~17世紀の、イギリスの政治哲学の雄、ホッブズは、人類は「闘争状態」こそ、自然なありかたであると定義づけました。そして、国家とは,平和を維持するために絶対主権をもって君臨すべくつくりだされた装置であるという主張を行いました。聖書に由来する、巨大な翼を拡げる怪獣の名に、書名を求めた本書は、中世政治学の要とも言える書です。
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