絶対買います。でもアマゾンじゃないけど。
価格が高すぎるような気がするけど、まあしかたない。一度観たら、病みつきになります。スターチャンネルで放送しているけれど、ブルーレイの高画質、高音質こそふさわしい。第2シーズンはアマゾンで買いますね。(一足違いで、CDショップに予約してしまったのです)
「big big world」は高校二年生のころよく聴いた歌だった。 メロディの切なさと勇敢で前向きの歌詞の内容でいつも励まされてます。世界は大きくて怖いけど、小さかった自分も別れや出会いいろいろを経験して成長して大きくてなっていくから心配ないよと呟いてくれるような感じが最高~! このうただけで買う価値あると思う。 暖かさが伝わってくれるアルバムでした。 I'm a big big girl In a big big world It's not a big big thing if u leave me But I do do feel That I do do will Miss u much Miss u much I can see the first leafs falling It's all yellow and nice It's so very cold outside Like the way I'm feeling inside I'm a big big girl In a big big world It's not a big big thing if u leave me But I do do feel That I do do will Miss u much Miss u much Outside it's no raining And tears are falling from my eyes Why did it have to happen Why did it all have to end I'm a big big girl In a big big world It's not a big big thing if u leave me But I do do feel That I do do will Miss u much Miss u much I have your arms around me Warm like fire But when I open my eyes...... Your gone I'm a big big girl In a big big world It's not a big big thing if u leave me But I do do feel That I do do will Miss u much Miss u much
基本的な話の流れは『あまあねプリンセス』と同じ。 ツンあねとなっていますが、シナリオとしては、あまりツンの部分を感じさせない ラブラブ展開となっています。ストーリー展開も無駄を省いた感じなので、 さくさくプレイすることが出来ました。 ツンデレについても、うざいツンデレ(好きだけど、素直になれない展開を引っ張り、話の一番最後に素直になる)ではなく、 最初からちゃんと主人公のことが好きだと素直なので、全然ウザさを感じさせないツンデレなのがよかったと思います。 個人的な感想では前作よりもラブラブ度が上がっている印象を受けました。こちらのゲームの方が前作をよりも好みです。 値段についても内容については満足にいくレベルだと思います。
ひとつだけ残念なのは、シナリオの最初のプロローグが前作と全く同じなので、出来ればプロローグをスキップする 選択肢が欲しかったです。
まず作品の内容としては、Nornの王道の甘甘ラブラブな展開で進むゲーム。システムに関しては、Nornのたいていの作品ならHのシチュエーション及びコスチュームの選択肢があるが、この作品を含む「南国プリンセス」シリーズは選択肢が無いのが大きな特徴なので、ノベルゲームであると考えた方がよいでしょう。 エンディングまでも一本道なので、選択肢が無くてもさほど問題は無いです。
次に本作品のヒロイン、エミリアに関してあれこれ。 Nornは基本的に王道甘甘ラブラブなのが特徴なので、ヒロインの特徴、いわゆる「キャラ属性」(お姉ちゃん、素直、クール、ツンデレ等々)というものが 一目見ただけでも分かり易いですが、エミリアの場合は「属性」というものに収まらない、とても個性的なヒロインです。 タイトルの「ツンあね」とあるように「年上のツンデレ」であるように思われますが、主人公に対する好意に関してはとても素直で真っ直ぐに表現してくれるし、その潔さは見ていて気持ちが良いくらいです。(多少意地っ張りな言動も見られますが。) とっつきにくさは全く無いし、「小さい頃遊んでくれた歳の近い近所のお姉ちゃん」というような親近感の湧いてくるとても魅力的なヒロインですよ。 加えて料理も上手だし、頭もいい。そして最大の特徴は、日本のヒーローに憧れていて正義感も腕っぷしも強いという点です。
エミリアの台詞を聞いていると、平成ライダーの名台詞が幾つも出てくるのでそちらのファンの方は思わずニヤリとさせられるでしょう。(笑) (クウガ、響鬼、カブト、電王、ディケイド、キバ、ディケイド等) また、ウルトラマンメビウスに登場したウルトラマンレオこと、「おおとりゲン」のファンを唸らせる名台詞まで使っちゃってるんですから、特撮ファンのツボをこれでもかと突いてくるサービス満載ですね。
最後に、詳しい事は内緒にしておきますが、エンディングも平成ライダーファン必見です!!! 勿論、主人公とエミリアの幸せな未来が待っているわけですが、そこでも平成ライダーファンのツボを突かれるとは思ってもいなかったので 今までのNornの作品の中でも一番印象に残るものになりました。
私個人としては、最高に個性的で魅力的なヒロインであるエミリアに魅了されたのと、特撮ファンとしてのツボを突かれたのでこの作品には ☆5つを付けることにします。
子供に関係する大人(保育関係者だけでなく、美術家や福祉関係者。またもちろん親)は読んだ方が、人生が豊かになると感じる、非常に素晴らしい内容であることは確か、だ。
この本には可能性が詰まっている。 子供を通して社会は形成されているという、長い実践からなる、世界の可能性そのものだ。
イタリアの小都市、レッジョ・エミリアの幼児教育は素晴らしい。 「ペタゴジスタ」という大学で学んだ保育士(教育家)と、「アトリエリスタ」という大学で学んだ美術の先生(芸術家)が、同じ権限と責務で、子供達の教育に携わる。そして、同時に地域の大人も深く関わり、そこで行われる子供に対する討議は市井に反映される。 子供達は本当にイキイキと、もちろん多くの壁を乗り越えながら、地域によって育まれる。
この本は、そのレッジョ教育の世界巡回エキシビションの日本での場、東京の個性と知性溢れる展示で秀逸のワタリウム美術館で開催された「子どもたちの100の言葉」展からの、レッジョ教育の紹介本。
装丁も写真も考えられた印刷とデザインには、情報以上の「本」という「残しておくもの」という情感もある。 また編者のそのような意識の顕れも、随所に垣間みれる良本と言える。
ただし… 著作は、レッジョ・チルドレンというレッジョ教育における総体として記しているが、ほぼレッジョ教育を作り上げたローリス・マラグッティであり、その教育に携わってきた他のイタリア人の方々である。 その訳が、非常に分かりづらい。 原文を翻訳ソフトで日本語にして、ライターが修正を加えたのだろうか?という訳文…。 言葉・文章として曖昧な箇所が多すぎて、言語体としての構造そのものが成立していない箇所もある。 「言語」「言葉」というものに追求している部分などは、まさにチンプンカンプン。 とはいえ、写真や図を上手くデザインしているのと、文章が伝えるべき”意味”の構造が先に表現されているため、”解読”は十分できる。 文章はページ数に比して少ないが、しかしその意味を逐一捉えねばならないために、意外にも読むのに時間がかかる…。
印刷に予算を割くなら、ちゃんとした翻訳家を手配できたものを…と思うと、良本だけに残念だ。
この本は、翻訳ソフトの誤字を読者が自らで脳内修正して読まねばならない。 そこがマイナス1。
ほかは何度も言うが、素晴らしい内容である。
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