アクエリアンエイジオルタナティブを始めてみようと思い、購入しました。 『面白い』というのが最初の感想で、読めば読むほど想像が広がります。 注意しなければいけないのは、全国ランクトップクラスの方達がカード一枚一枚を評価しているのですが、実際にプレイしていない自分には今一感覚が掴めないことでしょうか。(それでもカードの絵に関してのコメントがあったりして面白いですが)
ゲームをするより、攻略本を読んでいる方が楽しい、そんな人向けですね。
戦闘はじゃんけんの要領で行い、東京全区を占領が目的と単純で分かりやすい。戦闘は運次第でハラハラするかと思えば、相手によってそうでない時もある。TCGの要素がしっかり再現されてて良かった。しかし、スキルの表記が分かり辛い。ストーリーは意外としっかりしている。ネームレベルキャラにはボイスが入っており、イベントや戦闘中に喋ってくれるのも良い。キャストはD.U.P.の3人や他数人出演している。ストーリーモードは1度クリアすると2週目以降は他勢力でプレイ出来る様になるし、マインドブレイカー同様ストーリーがちゃんとあるのも嬉しい。でじこも結構戦力になって安心した。メモリーカード2ブロック使用や、ロードスピードの遅さも難点である。
アクア(水)・異次元・躍動。このアルバムの印象はこの三つがゆらゆらと入り混じった感じだと思います。気を抜くと異世界へ連れていかれそうな雰囲気があり、これが梶浦さんが音楽として表現したアクエリワールドなのだろうか、と曲に浸っています。 このアルバムの曲は1、バンド系(主人公の現実世界)2、アクアっぽさ漂うビート系(異世界)3、バラードピアノ系、の三つのタイプがあります。 1はSee-Sawの曲にありそうな曲。3はおなじみの美しいピアノ。梶浦さんのピアノ曲はこれはちょっと・・というのがないのがすごいです。 個人的に2のタイプがお気に入りです。水の中を疾走している感じというのでしょうか。一番近いのはNOIRですが、曲が似通っているというわけではなく、もっと異次元なのです。 どの曲もレベルが高く、梶浦ファンとしては是非聞いておくべき一枚といえます。
自分は「忘れないで」のためだけに買いました。
この曲は獅子宮の戦旗のPVに使用されていたのですが、いやにクオリティの高いPVで好きでした。
曲としてはメロディーは良いのですが、演奏などが貧弱なのが残念。
他の曲は興味なかったし、実際に聴いてみても並以下に感じました。
中途半端感が否めません? 話は解決してないし、攻めて解決方向で制作して頂きたかったです。 続編作る予定なら、あんな作りでも可能でしょうけど…作る気配は全く無さげですよね?(笑)
元ネタカードゲームfanで世界観を実写で味わいたい方向きです。
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