ドラマ的な展開を望んでみるとものたりなさがあります。しかし18歳の高校生と34歳の主婦の非現実的な出会いと関係を2人の揺れ動く心情と共にとても現実的に描かれていて忘れられない作品になってしまいました。最後は非現実的にこずえと拓馬がいつまでもいっしょにいてほしかったのですが現実的な別れになってしまってよけいにわたしの心にずしっと来てしまいました。
山p−の拓馬があまりに切なくはかなく大人になっていかなくてはいけない18歳を素晴らしく表現していたと思います。最後回、河原でのシーンで自分の方から去っていく姿がよけいにどうにもならない現実があることを私も感じてしまいました。
私が大好きな「こころ」から始まるこのアルバムは完璧です。 リメイクされている曲もとてもステキでした。 全体的にさらっとしているので、何回聴いても飽きません。 小田さんの魅力が堪能できます。
小田さんの歌声を聴いているだけでも十分癒されます。 収録されている曲もいい曲ばかりで、とてもあたたかい気持ちになります。
このアルバムで、また新しいファン層が増えたらいいなと思っています。 特に今まで小田さんの曲を聴いていない方たちにはお勧めです。 きっと小田さんのことが大好きになると思います。
ジャケットはまさしくいたずらっ子です。曲も今までにない感じで、そのくせ切なく甘い声が響き渡ります。「キラキラ」でビックリした私たちをまた驚かせてくれた小田さんに脱帽です。そろそろ新曲がたまってきたので、早くアルバムが聴きたいです。そしてアルバムのジャケットに興味津々です。
|