ぶっとんでるのはミニゲームだけです。 あとびっくりしたのはオープニングにアニメーション部分があったことでしょうか。
キャラクターは紋切り型の設定が多く、ストーリーも同じく。 主人公はかなり個性がないです。
フルボイスではないけど、声優さんは豪華ですし、絵も綺麗なところが良かった点でしょうか。
とにかく前評判の割りに良くも悪くも普通でした。
海外のシットコムにも引けを取らない傑作です。 脚本・演出の素晴らしさは勿論ですが、やはりキャスティングの妙が ドラマに大きく貢献していると言えるでしょう。 元祖バラドル・松本明子とミュージカル俳優・山口祐一郎、 この異色凸凹コンビの熱演、吉子と龍之介の役柄は二人以外に 考えられない程、見事にハマっています。 まるで息のあった掛け合い漫才を観ている様で、 互いの絆が徐々に深まっていくのもしっかりと伝わってくる・・ そんなプラトニックな関係だからこそ、視聴者の胸に響くものが あるのだと思います。 エンディングも秀逸で、素のお二人の飾らない人柄が垣間見えて これもまた楽しいです。
基本的に、悪くない
むしろ面白さはしっかりある
キャラクターは違和感ゼロ・・というか、3Dを最大に生かした金子氏の絵
ストーリーもどんでん返しがあり、魅力は高い
単独操作と探偵事業を結びつけたのも面白い
雰囲気は最高
音楽も雰囲気とマッチしておりなおいい
しかし、もっと出来ることがあるはずだ
特に戦闘にいえるのだが、やれることが少ない
戦闘はコマンドがあるのだが、それが僅か4種類
それをいかに組み合わせるか・・といえば聞こえはいいが、
世辞にも奥が深いとはいえなさそうだ
単独調査や探偵事業ももっとやれることがあったはず
会話できる人の「○会話」の下に?があったら悪魔をかえて試すだけ・・
いっそ、?をなくしていろいろなパターンを試せるとよかった
第一探偵で重要な聞き込みが殆ど一本道というのも問題だろう
多くの情報からひとつに導かれるではない
適当に情報を見つけたらそれがアタリ そうしたら次に進めるというのは
探偵ものとしてはあまりに薄い
道行く人から依頼でもされたらもっと良かった
悪魔の種類も少ないが、それは容量や作業の手間が理由だろう
PS3にでも期待したい
とにかく面白いのだが、惜しい作品なのだ
その点を踏まえて次回作に期待したい
次回でこれらの悪点が良点になってることを望む
時計自体は色違いで気に入りました。クロノ、分針、リュウズの色が黄銅色がいまいち気になった。皮バンドの黄色のステッチは、いいですね。
劇場版サントラです。あの場面場面に見事にフィットした楽曲が23曲収録 されています。大体一般的に名曲といわれるサントラはそれ単体で聞いても すばらしい物ですが、この中に収められている23曲もその例に漏れず名曲 ぞろいです。今話題の「癒し系音楽」として聞いてもいいと思いますよ(笑) とにかく一度聞いてみてください。
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