拓郎のベストアルバムは結構いろいろと出ています。
自分で編集したの購入するのだというイメージで購入してみると良いと思います。
戦国時代にタイムスリップした自衛隊の一小隊が長尾景虎と組み、天下を目指す! 武田信玄を屠った自衛隊は、京都へ向かうが……。 城の天守閣ぎりぎりに飛行するヘリコプター、騎馬武者と共に戦場を駆け抜ける戦車にジープと、ユニークな見せ場が盛りだくさん。とはいえベースは青春群像映画で、主役の伊庭を演じる千葉真一、長尾役の夏(八)木勲、伊庭に叛乱を試みる渡瀬恒彦など、男臭い役者が勢揃いして、哀切感に満ちた主題歌と共に、味わい深い映画に仕上がっています。 公開時には原作との比較で云々されましたが、途中で結末が予想できて意外性のない原作に比べると、良くまとまっています。機関銃を乱射しながら騎馬隊に突っ込むとか、戦術的にはミスだらけなのはともかく(笑)。 TV版で村の後家さんに夜這いに行った先で鉢合わせして仲良くなった自衛隊員と足軽(佐藤蛾次郎)が、翌日の戦場で相まみえて挨拶を交わすなどの場面がカットされています。是非ノーカット版のDVDで見てください!
「のんびりいくさ」〜遅刻魔かまやつ氏の究極のフルコースです。
今も魂を揺さぶられる「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」、人生を優しく語る 「1920-1950 with ティーヴ釜萢」、大聖堂の壁画を思わせる「四つ葉のクローバー」、お洒落なサロンジャズ風の「20才の頃」、美しいバラードの「サマー・ラヴ・アゲイン」などなど...あらゆる楽曲に彼のずば抜けた才能が鏤められています。
やっぱりタレント豊富なスパイダースって、この人が全てだったんだと痛感させられる一枚です。
人生は「どうにかなるさ」...死ぬまでに必ず絶対聴くべき作品です。
「ペニーレインでバーボン」の歌詞の"ツ●ボ桟敷"の自主規制のためにアルバム『今はまだ人生を語らず』が生産中止になってもうどれ位になるのでしょう? このベスト盤のタイトルを見て、騙されて購入する人のないように敢えてレビューを書きました。 でも内容はいいですよ^^
いつも「いいポジション」にいる人ですよね。
周囲から適度なリスペクト受けて、本人ラクそうで。
でも、本書を読むと実は努力・・
やっぱり特にしてません。
ただ、その「好きなもの面白いもの」への
臭覚のすごさに驚くのみです。これは大才能でしょう。
出てくるミュージシャンの幅広さにも驚きます。
ドクター・ジョンまで出てきます。
文章もとてもいいです。
「わが良き友よ」がヒットしてるとき、
美空ひばりから、「あなたはなーんの思い入れもないで
歌ってるからいいのよね、この歌。あたしにはとてもできない」
と言われたのは、いい話だなーと思いました。
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