日本人ならだれでも当たり前につかっているジェスチャーを
日本語を学ぶアメリカ人向けに解説した本です。
おじさんがそのジェスチャーをする写真と、
それについての英語での解説で見開きにつき
1つずつ紹介しています。
「あぁ。そうやなぁ」って思うものから
「えぇ、そうかぁ?」と思うものまで。
ジェスチャーは大きく
「General Gestures」(一般的なジェスチャー)
「Slang Gestures」(俗語的なジェスチャー)
「Children Gestures」(子供の使うジェスチャー)の
3種類に分けられています。
たとえば一般的なところでは、
「わたし」とか「あっちいけ」とか「おちついて」とか。
どんなのか分かりますか?
多分あなたの思ったとおりだと思いますが、
それが外国の人には通じないんですねぇ。
俗語的なところではもう少し突っ込んだものがあって。。。
「おかま」「やくざ」「たいほ」など。
子供の使うところでは
「おしりぺんぺん」とか「バリアー」まで(笑)
それほど難しくない英語ですので、
ジェスチャーを楽しみながら、
日本の文化を再認識し、英語も勉強できる
一石三鳥な一冊です。
プレステで発売されている同名ゲーム『えんがちょ』のワンダースワン版。ジャンルはパズルゲームだけど、「テトリス」や「Dr.マリオ」のような落ちゲータイプのパズルではなく、頭を使ってじっくり考えて解くタイプのパズル。いろんなモードがあり、ステージ数も多いので長い間楽しめる。難易度が高いのでなかなかクリアできないけど、その分クリアしたときの嬉しさも2倍。 このゲームはモノクロ版ワンダースワンのソフトということで、画面がモノクロで少し見づらいからプレステ版の方がお得なようにも思えるけど、総合的に考えた場合、こちらは携帯できるという点があるので(個人的には)こちらの方が得だと思う。 キャラクターは少し下品なので、下品なのが嫌いな人は注意が必要(^^;
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