きれいな商品を、求めることができて、とてもうれしいです、感謝。

今回は、二重スパイとして主人公サムの心の葛藤を描いています。時にはNSAとして、時にはJBAとしてミッションを遂行していくのですが、お互いの信頼度を下げないようにしなければならないというのが、このゲームの一番重要な所です。また、信頼度や行動によってストーリーやエンディングにも影響してきます。
ストーリーは、かなり凝っていますし、キャラ一人一人の情報までしっかり作ってあります。あと、アクションも多彩で、いろいろなスパイツールを使うこともできます。悪い点は、ロード時間が長いのと字幕が小さいことくらいですかね。他は、特に問題ないと思います。このスパイゲームは、難易度も高めですが、充分楽しめる作品だと思いますので、是非一度プレイしてみて下さい!

いきなりですが、おすすめはシークレット・ガーデン(ブルース・スプリングスティーン)です。
映画中ではトム・クルーズとレニー・ゼルヴィガーが二人で外食するときに流れている曲ですが、なんともいえないこの優しく心に響く音楽がたまりません。
この曲以外にも、このサントラの曲は映画中の随所で使われているので、映画を見た人なら買って失敗したというようなことはありません。

トム・クルーズを目的に見たのですが、脚本も素晴らしいです。
レニー・ゼルウィガーの静かだけれど確かな美しさ、キューバ･グッディングJr.の温かみのある演技、そしてトム・クルーズのかっこつけてないのに惹かれてしまうかっこよさ。映画全体の雰囲気がとても素敵です。
これを見ると、アクション大作もいいけれど、また演技をじっくり楽しませてくれるトム・クルーズを見たくなってしまいます。
落ち込んでいるときにハッピーになれる、幸せなときにはもっとハッピーになれる！そんな素敵な映画です。

「作家のエージェント」という、日本で始まったばかりの仕事をされています。
知らないで著者が手がけた本を20冊ほど読んでいたのは驚きでした。
でも、その読んだ本を思い直してみて、分かった気がします。
私は、彼に共感を覚えていたみたいです。
人の長所を引き出し、時流とマッチングさせる仕事といっても言い過ぎではありません。
人、時代を見る目の確かさが際だっています。
著者の見る目の確かさは、短期間の中で量（二年で一万冊の本にふれる）を
やしなうことで質へと昇華していったことがよくわかります。
全ては情熱が生み出す迅速さと行動力である。
著書内で紹介されている本を読んでみたいと思ったら、
そこには著者の仕事とやり方への共感が多分にあるのではないでしょうか。