いきなり時報とともに懐かしい『ザ・ベストテン』のオープニングから始まり度肝を抜かれました!リズムマシンの音に乗って、
バーバパパの歌からスモークオンザウォーターのリフまで飛び出すすんごい曲です。
「こうやってみんな曲を作ってたんだなぁ〜」と、感慨深い作品です。
曲としてはそんなに良いとは思いませんが、卓球氏のファンで、テクノ好きで、当時の音作りを知りたかったり聞きたい方はとりあえず購入しちゃいましょう!
我が家は歯を磨く時に使っています。このサイズがそこしか扱っていないので、最寄りのホームセンターでこちらよりもう少しカラフルな柄ですが、20個入りくらいをいくつかまとめ買いしていました。たまたま通い始めた
歯科医院でこちらを使っていて、購入先を教えて頂きました。欲を言えばもう少しカラフルな柄がアソートで入っていたら、更に感激です。
映画「カルメン故郷に帰る」のテーマ曲だった「そばの花咲く(作中では「ああ、わが故郷」)」の歌詞を調べるために購入しました。木下忠司作品をクラシック歌曲のように扱い、ピアノのみの伴奏で女性声楽家が歌います。こういうのも
アリかなとは思うのですが、全体に発表会ムードが漂っており、何かもうひと味出せなかったものかとやや疑問を感じます。が、
バーバパパや、安寿と厨子王丸の挿入歌など、資料的に価値ある作品だと思います。
バーバパパの本は全部おすすめなのですが、その中でも20年以上前に読んだのに今でも印象に残っているのがこちらです。
バーバパパと家族みんなで理想の家を探しまわるのですが、最後に落ち着く自分達で作る家がすばらしい。バーバ家族それぞれの趣味や好みに合わせて飾られた部屋一つ一つが見ものです。
バーバパパ初期の作品のため、若干顔が怖いと思って読み聞かせしていたが、我が家の三人の子供達はこの作品が大好き。
みんなに相手にされず寂しい思いをしていたが、火事で活躍し一躍みんなの人気者になった部分では子供の顔に安堵感がみられる。