元特攻隊員を高倉健が演じている。彼の妻は死んだ彼の上官のいいなづけだった。その妻は余命いくばくもない・・・彼の上官が残した遺言を伝えに韓国へ行こうと決意する二人だった。
私自身が戦争を知らない世代だが、彼らの日常や回想シーンはとても切なかった。10代かそこらで戦争に行かなくてはいけないなんてどんなに辛かったろうかと思う。今の平和な時代に生きていることの幸運をしみじみ感じた。恋人が戦争に行かなくてもいいのは素晴らしい。だから、これからも誰も戦争に行っては欲しくないと強く思う。
今日の科学技術を超える内容の記事に、読者は色々な反応をするでしょう。
ピラミッドを作る際の現代の科学技術を超えた技術に、「本当かな」と思うのも無理ありません。
しかし、現代の科学技術のレベルでは、宇宙の真理について、ほんの一握りしか解明できないのと言うのが実状です。
私達の知り得ないことが多々あるという前提でこの本を読むと大変面白い。
木内氏の神秘体験を聞き逃しにせず、それを検証してみようという著者の好奇心、冒険心からスタートした経緯は興味深いものがあります。
太陽系惑星の大変革の時代、平成の大遷宮の今年にベストタイミングの出版です。
木内氏がイメージした「緑の大地の地球」に向けて人類の生き方を問う書物です。
広く多くの人に読まれよう、お薦め致します。
東西冷戦をゴジラを使ってシュミレーションした「ゴジラ」。新しいゴジラを創造してしまったバイオ・テクノロジーを題材にした「VSビオランテ」。タイムトラベルから生まれた新解釈の「VSキングギドラ」文句無しのボックスです。ただ、特典ディスクには、ただ一度だけVHSで発売された「海外版ゴジラ84」を付けくれれば、より完璧なボックスになったと思います。