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それと引き換えに彼が失ったものはあまりに多すぎた・・・・。
コメディー
タッチで描きつつも、話は意外と深い。
こういうストーリーに、アダム・サンドラーは欠かせませんね。
ケイト・ベッキンセールは本当に美人。
2人の子役もめっちゃ可愛いし^^
幸せ、家族、仕事・・・・
いろんなメッセージが詰まってます。おすすめ!!!
失ってみて初めて気付くかけがえのないもの
『3人のゴースト』を彷彿とさせるいってみればベタな改心モノなわけですが
なんというか、久々に号泣してしまいました
泣けるからいい映画なんてことはないし、涙もでないほどの感動もこの世界には多々あるわけですが
僕が泣いたなんてどうでもいいこととは関係なしに、これはいわゆる「いい映画」なんじゃないでしょうか
設定的にはかなりの駄作になりそうなモノを、これだけ心揺さぶる作品に
仕上げた
スタッフの方たちに拍手したいとこです
『デーヴ』なんかもそうだけど、特殊効果含めさまざまな裏方(音楽も素晴らしい、まさにプロの仕事)、そして役者たち
すべての人々ががそれぞれに上質な仕事をし、なおかつそれらが全体としてひとつに上手く絡みあったときに
ベタだの斬新だのを超えたこういう名作が生まれるんでしょうね