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グッド・バイ・マイ・ラブ
カップリングもすべてカバーなので聴かず嫌いになる人もいるかもしれませんが、
沙紀ちゃんは歌が上手なのでこの際オリジナルの方は一旦忘れてもらって是非沙紀ちゃんマイラブを聴いてあげてください。

玄人(プロ)のひとりごと (10)
9巻のレビューを参照してください。ご冥福をお祈りしています。合掌。

不信のとき〈上〉 (新潮文庫)
ドラマのほうを先に知っている、という人が多く、30年以上も前に有吉佐和子という人がこんな傑作を書きそれが元ネタになっていることを知っている人は少ないのじゃなかろうか。
私自身もきっかけが無ければ決して手に取るタイプの本ではなかったが、ひょんなことから手にし、30年たってもなお色褪せないその面白さに舌を巻いた。
筋は大まかにはドラマと似ているが、細かい設定や筋の流れでは少し違うところもある。
ドラマはとにかく恐怖をあおるような大げさな演技や演出で世間の主に女性受けするドロドロさを醸し出していたが、原作のほうはとても冷静で淡々とした語り口調で、男側、女側どちらにも与することがない。そのような作者の客観性が、読者に問題を投げかける形となって、いろんな読み方ができる小説だと思う。
とにかくものすごくよくできた小説で、テーマは俗世間的な「浮気」に間違いないのだが、夫婦愛や親子愛などを鮮やかに切り出す側面あり、ミステリーの側面あり、読ませる力が漲っている。上下巻に分かれ、決して短い小説ではないが、ページをめくる手が止まらず一気に読んでしまう。
夫婦には、夫婦の数だけ秘密や地雷があると思うけれど、この小説に描かれる秘密もまた、フィクション上だけでない、ありふれたものだ。だからこそ、特に女同士で、何と無く連帯感を持って「この本読んでみなよ」と交換したくなるような、恐ろしいリアルを持った本だった。

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