今作は大雨による洪水で埋立地が壊滅する話です。 この作品の特徴は、災害からの脱出を描いていることですが、人間模様も同時に描こうとしているところにあります。 出現するキャラクターが少ないので、災害から脱出を数名だけが行っているような感じになっているのがもったいないところです。 1作目もやりましたが、2作目では、ストーリーの構成が面白く飽きずに最後までできました。 1作目をやっていると、1作目にでてきた不思議キャラが出てきたりして笑えます。 バイオハザードなどのゲームもいいけど、こういう災害脱出型のゲームの方が現実感があるので絶対に次回作も出して欲しいです。
佐藤利奈さんと新井里美さんがわきゃー言いながらプレイしているのを見て わっははと楽しむ作品です。 絶体絶命都市2の攻略を詳しくみたいと思ってみるDVDではありませんのでお間違いなく
何処にでも存在し得る、身近な恐怖、 「天災」を素材にしたコンセプトは◎。 ビルがゆっくりと倒壊する様子や、真綿で締め付け られるように徐々に狭まっていく行動範囲等、 緊迫するシーンの連続で最期まで飽きさせない。 まさにパニック映画を見ているような感覚を味わえる。 シーンの端々に分岐が設けられており、プレイヤーの意思が 結末に反映されやすいゲームデザインも十分評価に値する。 だが、少し辺りを見回しただけで簡単に処理落ちしたり、 道具がバランス無視の飽和気味に配置されていたり、 死角からのダメージで不条理に一発死したり、等、 基本的部分の練りこみが甘いせいでストレスを感じる 事が多かったのが残念。 もうちょっと作り込みが込んでたら、メガヒットソフトに 大化けしていた可能性もあるのだが…。 最後に一言。 「非常時なんだし、その高さの手すりくらいは乗り越えようよ!」
選択肢による変化やエンディング条件、各主人公のどのような行動で何が変わるかといった解説はとても素晴らしかったです。けれど大抵の攻略本でなされているマップ内のどの場所でどんなアイテムが取れるかといった具体的な示しがなかったのが残念でなりません。マップ内のアイテムがある場所に番号があってその番号に対応しているアイテムが取れるといった従来の攻略本方式とは違い、マップの横にそのマップ内で取れるアイテム名が並んでいるだけなので戸惑いました。コンパスだけは専用のアイコンで場所を示してくれていますがアイコンが全て同じ為、同じマップに複数のコンパスが落ちているとどのコンパスがどの場所に落ちているのかわからないです。いくらゲーム上で近くまで寄れば目立つ矢印で示してくれるとはいえ攻略本としていただけないと思います。掲載されているマップもR3ボタンで見れるものとは異なるので分かりにくい箇所がありましたし…。マップ関連さえ目をつぶれば良い攻略本だと思います。
発売日がかなり延期になった今作ですが開発に時間が掛かったのも雨のグラフィックなどで分かります。前作と全く繋がりがなそうですが、チラリチラリと繋がりが見えます。やるゲームが無く暇な方はやる価値があるゲームです。ダメなポイントは水に頭が入ると秒数がカウントされゼロになると死亡してしまうのですがあまり頭が水に入ることがなく主に転倒時のみだけなのでこのシステムはなくてもいいのではないでしょうか。良い点は主人公の複数化とストーリーと車などの移動手段(キャラクター別)などでしょうかね。もし絶体絶命都市3がでるなら買うかもしれないと思わせる一品です
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