韓国製作の本編の「リメンバー・ミー」のパロディ版だと思えば楽しめる。ただ、時代設定となっている1979年は、韓国では時代の大きな変わり目であったのに対し、日本はさほどのこともなかった年なので、時代設定まで韓国版をコピーしたのでは、日本の映画に深みが出せないのも無理はないだろう。なぜ1979年なのかが明確にできないので、主人公の心の動きや切なさなども時代背景の後ろ盾がないので丁寧に描けぬまま、超常現象としての未来/過去との交信だけが浮いてしまった感じで、違和感が残った。ちょうどハムを趣味とし、また1979年に大学生だった私に「懐かしさ」と、なにか青春時代にし残してきた「切なさ」を感じさせるにはちょっともの足らなかったかな。
昨冬の
奈良旅行のために購入しました。
穿いている日といない日の疲労度が余りに違うので、
以後手放せなくなっています。
その後、事務と受付という、立ったり座ったり仕事に就き、
その折に使用したところ、やはり疲労度に差が出ました。
夏の暑い時期には、暑さがこもり不便ですが、
旅行にはいつも使用するので、おおむね重宝しています。
工画堂の看板
タイトルのうちの一つ、シークエンスパラディウムの完結編(?)。
前作まではパートナーやウィザード(本作では騎体と呼ばれる)の組み合わせを考えるのが非常に楽しいゲームだったが、本作は登場キャラ/ユニットが少ない上にストーリー上の都合でペアが事実上固定となっている為、遊びの幅が狭くなってしまっているのが残念なところか。