いや〜やっぱりいいなあ、この話。アニメがかなり良かったので漫画版も迷わず買ってみましたが、全く期待を裏切りませんでした。
ストーリーとしては、ごく普通の中学生だった「一橋ゆりえ」がある日突然「神様」になってしまい、やおよろずの神様達の騒動に巻き込まれていく、というものです。シンプルで実に単純明快。他の多くの漫画のように複雑な設定をやたらと持ち込まないところがとても良いです。おまけにどの話も心温まるものばかり。作品全体に漂うレトロな雰囲気とか、瀬戸内のほのぼのとした田舎っぽさがたまりません! 本気で癒されます。
絵柄もものすごく質が高いですね。人物だけではなく普通はないがしろにされがちな背景とかもしっかり描き込まれていて、とても描写が細かい。空白の部分がほとんど無くてその描き込み量の多さには圧倒されます。背景ばかり褒めてしまいましたがもちろん登場人物も可愛いですよ。ゆりえ様最高です。
・・・・・・とまあベタ褒めしてしまいましたが、要は「迷わずに今すぐ買うことをお薦めします」ってことです。
「少女M」を知ったのは本当に偶然でした。 アテもなくネット巡回していたところに、「ネイティブクリエイターズコレクション【少女M】.....(以下略)」 お?なんだこれは?と言う気持ちでクリック・・。 パッと映し出された画像は半裸(てか、全裸)にカチューシャとエプロンという破壊力抜群の メイドさん。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・欲しい。ものすごく欲しい!
パッケージを空けた瞬間、まず目に飛び込んだのが造形の美しさでした。 サンプルでわかりにくいですが、エプロン・カチューシャ・グローブ(?)はうっすらとグラデがかかり、恥らうその顔には朱がさしていました。 唇も上品にルージュが塗ってあり、リボン一つ、ツインテールの髪をまとめる(なんていうんですかね?布?)布(仮称)一つ手抜きなく、キッチリとした仕事でした。 また、付属の椅子なども細やかに作られていて、コレで本当に1/7かと疑いたくなるような出来でした。
買うかどうか迷っているなら是非買ってあげてください。 彼女はご主人様(貴方)に買われるときを今か今かと待っていますよ!
鳴子ハナハルさんの漫画目当てで買いました。一応言っときますが、快楽天的なものはありませんよ健全な百合ものですよ。 ストーリーは、元気いっぱいな女子桃花子が校内に飾られている花瓶に惹かれ陶芸部に入り、そこで朱里という子に出会うといった話で 28ページの短編ものながら切なさと温かさのある内容となっています。
ハナハルさん目当てだったので百合というジャンルにまったく馴染みがなかったんですが、全体的に百合描写がそんなに濃いわけではない感じだったので 他の作家さんの漫画もすんなり読めて面白かったです。これはまさか自分の中の新しい扉が開かれてしまったのか・・・という気がしないでもない!
このフィギュアは、さまざまなフェティシズムの塊であり、それはエロフィギュアの粋を越えています。
しましまパンツ、ツインテイル、アニメ系キャラにしては控えめなおっぱい、白いニーソックス、セーラー服。 様々なフェティシズムがどれももて余すことなく詰め込まれています。
このフィギュアの見どころは、身体の造形です。 どの角度から見ても隙がありません。 発達途中の少女の身体の魅力が足先まで美しく表現されています。 エロフィギュアですが、全く下品さを感じさせません。 むしろ、芸術品を見ている気分にすらさせられます。
フィギュアの命である顔も、けっこう鳴子ハナハル氏の絵の特徴をつかんでいます。
塗装はほぼ完璧でした。いちごを咥えていますが、いちごは着脱できます。口の中はてらてらと光を反射するような塗装がされており、濡れているかのような感じです。ぬかりないです。
パッケージはお洒落な赤色・観音開きで、外から中が見えません。エロフィギュアが入っているとはなかなか思えないでしょう。
大ざっぱですが、このような感じです。 あとは、実際に手にとって確かめてほしいです。
|