いざ読んでみるとビックリ。 ただでさえややこしかった各設定が理解できていくのです。 新作エピソード1と共通の各用語もわかりやすく、 ゼノギアスを知らない方にもお薦めです。
~電撃大王で連載されていた害虫駆除コミック「一撃殺虫!!ホイホイさん」が、遂に単行本化されました。害虫駆除ロボットであるホイホイさんや、それを取り巻く人々の日常が描かれる本編はもちろんのこと、ホイホイさん達のスペックや設定画、さらにゲーム等で使用されたカラーイラストなども載っている充実の内容です。田中久仁彦氏の描くキャラクター達は、~~みなとても愛らしく見ているだけでも楽しめます。連載を毎月読んでいた人も、数回しか読んでいない人も、そして一度も読んだことがなくて内容がわからない人でも絵が気に入ったのなら満足できると思います。~
ホイホイさん、コンバットさんに続きペストXさんときました。 他の方が書かれている通りか可動範囲はシリーズ中一番と言っても過言ではありませんね。 しかしこのペストXさん、意外なことに普通に立たせるより爪先立ちにして派手なポーズをとらせた方が安定します(試しにホイホイさんやコンバットさんと並べて棚を揺らしてみたところペストXさんは倒れませんでした)。 これも他の方が書かれていますが爪先立前提と言うのは間違いないみたいです(パッケージの見本には爪先立のポーズありませんが) 全体的にしっかりした作りで色分けもしっかりしてるため、プラモは基本素組派な人でも安心できます。 ただ塗装済みの握りこぶしの切り取り位置が微妙なとこで、そこだけどうしても塗装が剥げてしまいます。 あと実はコートの造型が一ヶ所見本と違ってたりします(コート右側のチャックです) いろいろと述べましたがプラモとしては非常に完成度の高いレベルと言えるでしょう、ホイホイさんファンでも、そうでない人も、プラモ好きなら買って損はないと思います。
いざ読んでみるとビックリ。 ただでさえややこしかった各設定が理解できていくのです。 新作エピソード1と共通の各用語もわかりやすく、 ゼノギアスを知らない方にもお薦めです。
表紙絵はイースVI、イースオリジンの絵師が描き起こしたものです。この絵の約A3サイズのポスターも付いています。 個人的には、「イースVS空の軌跡」の立ち絵をもう少し大きく載せてほしかったですね・・・正規シリーズで無いためか扱いが若干雑な気がします。それ以外は期待通りの内容でした。特にPC-88時代のイースの絵は貴重だと思います。シリーズファンなら買って損はしないでしょう。
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