私は
身長180mで、手もかなり大きめですが小さくはなかったです。今後、洗濯して縮まないとよいのですが。
iPhoneの
タッチも問題ないです。手袋の値段としてはどんなものなのでしょうか?この頃通販ばかりですので何パーセントオフで購入してしまうケースが多いので高いのか安いのか分からないです。で星3。
内容は分かり易く、丁寧。
著者はジャーナリストだからか、サービス精神が旺盛。
本書のサプライズは、マヤの現人神である国王、神官王の項目がよかった。
何かしら、古代の人々に感情移入しているような傾向が垣間見える。
アステカの王が、侵略者に対して有効な手だてを行わなかったこと。その原因は?
自由な思索と、現在の考古学者たちの知見をも紹介した上で豊かな表現を貫いているのがうれしい。
日本のマヤ学者は、象牙の塔にこもって、アメリカの先生方の論文を読んでいても、一般の読者には古い知識しかわけてくれない「ケチな人」。
また、アメリカの先生の忠実な僕として、余計なことを考えず、自説を高尚な水準まで引き上げるのをさぼっている「人」。
そうかと思うと、現地にまで乗り込んで地元の信頼を得て研究に邁進する一方、日本の読者にも啓発を忘れない「研究者」もいる。
本書は敬虔な姿勢があふれる程よくできた、一般向けの良書です。 また、イラストが多いし、レベルも高い。
大いに「オススメ」本です。
スマホ対応の手袋を探して購入した一品。
色はちょっと奇抜な感じですが暖かいです。
ただ他のレビューでも見られるように新潟や北海道などの極寒地での寒さに耐えられる感じではありません。
しかしながらそういったところ以外であれば普通に暖かいので気になることは少ないかと思います。
それと装着した状態でのスマホの操作性ですが、当方のスマートホンの
タッチの認識が悪いのかもしれませんがちょっと使いづらい感じです。
大まかな操作は出来るのですがメールといった細かい操作を連続して行うにはちょっと難しいかもしれません。
他の点に関してはおおむね満足しています^^
デザインが気に入ってスマホ対応手袋が欲しい方は良いと思います。
当時の資料をカラー写真で掲載しながら、
アステカ王国の盛衰を客観的な視点(もちろん、100%の客観性はありえないけど)から静かに語ります。
人身御供をしていた理由について、ほかの本は宗教的な理由を語るだけです。しかし、この本では「政治的な必要性」を説明するのにページを割いています。
メシカ族は3国同盟の盟主として君臨していたが、政治的には不安定だった。敵国が離れていたため、遠征へのコストが高くついた。服従させるために、敵国を弱体化させ、生贄の提供を強制させる。人身御供という恐怖政治によって、彼らの統治は安定した。
コルテスがなぜ、彼らを征服することができたかも、客観的に書かれている。