サジタリウスの夢光年、
聖闘士星矢のペガサス幻想は、個人的には今でも良曲だと思います。
もちろん初代
ドラゴンボールのOP・EDも外せないところです。
いずれも正統派です。
あんみつ姫は、作品自体現代でも通用する設定と脚本の名作だったと思いますが、
主題歌についても、「あの歌詞」で、「あのメロディ」で、「あの歌声」だからこそ味が
あるともいえる名曲ではないかと思います。
まず対立構図がとてもはっきりしているので、見ていてわかりやすいですね。アクションシーンは決して派手ではないけれど、それでもラストの対決は充分見ごたえがありますし、なによりも登場人物たちのそれぞれが戦う理由など、キャラクターの内面をしっかり描いているので感情移入がしやすいところも良いです。
少々地味かもしれませんが、一見の価値はあると思います。