この撮影中に亡くなったのが非常に残念です。コンバットでファンになりました。この作品は差別問題を良く捉えていて、中身が濃いと思いました。ヒットラー支配下のとても恐ろしい状況も伝わってきます。相反していますが、ここに登場する
ドイツ軍はやはりカッコいいです。。
リスニング力を特に強化したい方にお奨めです。
隔月発行で、次号発行に追われるプレッシャーが少なく、なかなか時間がとれない、という方にもお奨めの「ト
レーニング」教材となりうるものです。N01.N02.とまだ3号しか発行されていませんが、1冊のマガジンの中にも、また号が重なる度に少しずつリスニングスピードがアップしているような感じがあり、無理なく
英語のスピードに体が慣れる感じを体感していただけると思います。
内容は、社会的、政治的なものから恋愛もの、芸能ものまで幅広く、全て聞かなくても、読まなくても、好きな分野を繰り返し聞くだけでも効果はあがると感じます。社会性のあるテーマもとりあげ、それがこのマガジンの特色の1つになってもいるようです。
JOHN ZORN NAKED CITYの最高傑作に推したい。
というのは、ネイキッド・シティのすべての作風をこのアルバムで聴くことができるからだ。
1曲目の、17分を越す大作である
タイトル・トラックは、NAKED CITYの持つ多様すぎる音楽性をすべて投入した、ダイナミックで凶暴なデス/メタリック交響楽といえる。
傑作「TORTURE GARDEN」収録曲の大半がこのアルバムに入っているが、
ボーナストラックとして入れてみましたという位置付けではなく、「グラン・ギニョール=残酷劇場」のショートバージョンの上映を数十曲にわたって行なう、というコンセプトが徹底している(というのは、「TORTURE GARDEN」の残りの楽曲はファースト「NAKED CITY」に入っているからだ)。
ともあれ戦慄すべき傑作。