必ずしもゲームでの言いまわしなどが表現されているとは言い難いけども、
単体として小説として読んでみると、とてもよくできている一冊だと思います。

シーン展開も比較的たくさんあって、西国を中心として、天海、小早川までうまいこと描かれてます。

この作品オリジナルだと思われる「鉄はこ」を巡る後半は、
アニメ版とも微妙に交差するところもあったりして、これはこれで深いです。

関ヶ原の直前で〆なので、そのことがかえって三成を鮮やかに映し出している気もします。

領民思いというところは、特に史実の描写だったように思います。

Facebook本も何冊か買いましたが、他に載っていない事例や、機能の使い分けの概念、エッジランクの説明など、深い部分も沢山あって、面白い！
セミナーに行けば、1000円以上はする内容だと思われ、とてもお得だと思います。

あとはファンページの話なども、是非、聞いてみたい。

以前から読みたかった本の１冊だったので、購入しました。
この手の本は内容が求職者が悪い側とかよくあるが、この本ではそんな表現はないし、わかり易い内容で為になる。