旧訳の続編を、なんと10年(?ぐらい)待ちわびて、やっと出たと、飛びついて買ったのですが、どうも本の装丁から、出版社から訳者からみんな違うので、おかしいなと気がつき、とにかく、内容は違ってないか、訳はどうかと読んでみました。前作同様、夢中で読んでしまい、結局又続きが待ちきれなくて、図書館で旧訳を借りて、4部全部を読み直してしまいました。今回旧訳を読んで気がついたことは、記述は詳細ながら、同じ内容の繰り返しが結構多いということです。その点今度の新訳の方が、スピーディで簡潔だと思いました。好みはあるにしても、かなり読みやすくなっているようです。初めて読む方には、とっつきやすいのではないでしょうか。慣れた旧訳で読めないのは残念ですが、旅を終えたエイラのこれからの生活を早く知りたくて、又続刊を期待して待っている私です。どうぞシリーズの最後まで出版してください。
石器時代、
ギリシャ・
ローマ時代からの言語学の歴史が、やさしい語り口で書かれています。著者が旧ソビエト連邦の学者なので、内容が
ロシアの言語学史に偏ってはいますが、序盤では「言語学って一体何をする学問?」という素朴な疑問に答えているので、言語学に興味を持っている人が最初に手に取るのに適した本だと思います。
ヒロトの衰えなさが信じられない。
DVDなのに、一度も目が離せない矢継ぎ早のライブ。
鹿児島でライブに行ったときは、「
メキシコの星」を
やらなかったので、今回のDVDに入ってて嬉しかった。
49ccは鹿児島でもDVDでもやってない。不人気なのかなあ。
バイク乗りとしては オートバイと皮ジャンパーとカレー
と同列にある名曲なんだけどなあ。