究タイの完全移植は家宝である。
とはいえPS2では相性悪くスローがかかるため、仕方なくPSを使わねばならないのがネックだ。
筆者のSTGの腕はうまい方ではない。むしろ下手の横好きにすぎないが、激烈な弾幕をかいくぐりつつ、雑魚を蹴散らし、堅いボスを撃ちのめした時に得られるカタルシスはSTGの最高峰であることに間違いないと断言する。
今でもたまにプレイするが、武者震いに似たコンバット・ハイに目覚め、同時にそれが得られない平坦な日常に疎ましさを感じるのは悲しいかぎり。
タイトルの(虎)とは、男の中に眠る闘争本能の具現なり!
自分はリアルタイムで遊んだ世代ではありませんがこのゲームは爽快感があってよく遊びます。 PCEのカード作品は音のショボい作品の多い中で、この究極タイガーは迫力ある音楽や効果音がいいです。(電子的な音ですが) ゲーム内容も緊張感あるボス戦や威力絶大なワイドショットなど様々な要素のおかげで熱い内容になっています。