DVDに、なぜしない！？いつまでたっても、なぜならない？
レンタルビデオ店にあったら、ぜひ借りて見てください。
「それ、あなたのおごりですかぁ？」
おごります。お茶でも、ビデオでも、何でも良いです。
「猟奇的な彼女」と同じくらい強烈で、同じくらいかわいい。（と、わたしは思っています。）鈴木咲子に、ぼくは惚れました。

矢口監督の代表作といえば、いまや「ウォーターボーイズ」なのかもしれませんが、私にとっては今でもこれが彼の代表作。
レンタルビデオを何回借りたか覚えていません。劇場で観たのも含め、たぶん40回くらいはこの作品を観てます。
脚本も面白いし、西田尚美さんの演技もイイ。
ゲラゲラ可笑しくて、映画の終盤には生きるってことは何だろうって考えさせられます。
日常生活で悩みを抱えている方、疲れている方は是非観てください！
動機が不純でも、人生は進んで行く。そして生きるって楽しいなと思えてきますよ。

見本があってそれを見ながら塗り重ねて近づけていくいわゆる大人の塗り絵スタイルではなく、細かいお花や虫の絵に自由に好きな色を塗っていく形式です。絵も書き出せと促しているページもあるので、自由度が高い方がお好みの方にオススメと思います。絵柄としては、リバティプリントとか民族衣装系の布などに興味がある方に向いているのではと思いました｡
楽しく塗っているのですが、紙がザラ紙っぽいので芯が硬い色鉛筆でちょっと塗り重ねると裏側の紙がすぐでこぼこになり、裏写りもします。見開きの絵柄は綴じの部分が開ききらずに彩色できません。他の塗り絵の本をあまり塗ったことがないので比較できないのですが、塗り安さだけを追求した紙とも思えず、輸入本なので紙質もこんなものなのかな(ペーパーバックっぽい…)と思いますが、類書もあまり見かけないし惜しいなーという気持ちで辛めの点数にしてしまいました。

私はこの話がとても好きです。
最後は結構ハッピーエンドだし、夢のような世界で、でも、読んでて楽しい。
字が大きいので小さい子向け。
結構印象に残る一冊です。(>_<)(^0_0^)

主人公のメアリーがインドからイギリスのお屋敷に住み、そこで会う人達との交流を描いています、面白いのですがdvdの値段少々お高いですね