これまで4度も映画化されている「危険な関係」を現代のティーンエイジャーに置き換えて描いたのが成功です。 なかでもサラ・ミシェル・ゲラーの(言葉は悪いですが)ビッチぶりは必見です。学校では生徒会長をしている優等生が実は...。 ライアン・フィリップ扮するセバスチャンは女を落とすのが趣味でことが終わったあとに日記をつけてます。そんな彼が本気で好きになった女性が出来た事から起こる悲劇...。 この映画では音楽が重要になってます。ほとんどのシーンで何かしらB.G.M.がかかってます。特にクライマックスは鳥肌モノでした。 ストーリーはセクシャルでスキャンダラスですが、映像、音楽を繰り返し観たい作品です。
この映画にエロシーンはありません。 (オッパイすら映りません)
超金持ちのド派手な色遊びを描いた映画です。 セバスチャンが憎たらしいくらいカッコいいです。
映画盤のサントラCD。疾走感溢れるナンバーから、始まり、切ないナンバーで終わる内容となっている。本作DVD盤では、映画の主題化のブラシーボのライブ映像が収録されている。「everyday everywhere」は聞き答え十分な作品なので、映画の興奮そのままの感動を味わえること間違い無し。
サラ・ミシェル・ゲラーが好きでちょっと前に TVで放送したのを観て面白かったので購入しました。 ティーン向けの恋愛映画かと思ったら原題の『残酷な企み』が 示す通り陰湿な内容のサスペンスです。 目的はただのエロですが... しかしスカッと爽やかな(?)逆転劇の結末がいい感じです。 内容とは関係ありませんがこの映画でもセルマ・ブレアは 相変わらず不機嫌そうです。 2、3と関係なさそうな続編が有るみたいです。 ダメ映画は大好きですが続編に名作無しの法則に 従って多分観ないと思います。
サラ・ミシェル・ゲラーが好きだったので 観たのですが、内容よりもとにかくきれいどころが集まって とにかく目の保養的な映画だな、と思いました。 設定がお金持ちたちなので、背景もきれいです。 サラが演じる役とライアンフィリップが演じる役の 不思議な関係は刺激的です。 最近キューティブロンドではじけたカワイイ演技をしている リースウィザースプーンの落ち着いた演技が 結構今となっては見所だったかもしれない、と思います。
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