枚数があるとはいえ前作といい今回といいちょっと値段が高すぎる。曲数減らすかなんかして
価格設定を抑える努力をしてほしい。

ジョージが歌えば、退屈な曲も退屈に聞こえない。
それほどに退屈な曲だが、パッケージの写真といい路線を変えてほしくないと、
昔ながらのファンは目を細めて地平線を見る心地。

なかなかです。耳が聞こえないエイミーが近所の青年の歌声にだけ反応して歌いだす、それを知った母親や住人が歌でエイミーと会話をする。実際にあればなんてやさしい話なんだろう、と思いました。エイミーが失踪し、大勢の警察官が夜の公園を、懐中電灯を照らしながら声をそろえて歌いエイミーを探すシーンはつい笑顔になりました。ほんのちょっとミュージカルっぽい感じです。ヒーリングの効果あり、ってことで。