誰でもやったことのある人間ならば、投資には多かれ少なかれギャンブル性があるということは否定することはできないだろう。

筆者は「トレードはギャンブルだ」と言い切っている。

それは「投資の本質はギャンブルだ」ということを言っているだけであって、内容がいい加減なわけでは決してない。

内容的にはむしろ基本に徹しているように思える。

紹介されている手法は、ＦＸでは
　◎ボリンジャーバンド（標準偏差２）
　◎ＲＳＩ（期間１４）
を使った逆張りの基本的な手法であり、とても応用範囲の広いものだ。

株式については、買いは、翌日ストップ高で引けた銘柄の勢いの継続を狙う順張りの手法で、かなり特殊といえば特殊だ。

それに対して売りは、
　◎５日移動平均線
　◎ＲＳＩ（期間９）
を使った逆張り的なかなり一般的な手法で、応用範囲は広いものだ。

いずれに対しても、どれも実例が事細かに書かれていて、とてもわかりやすい。　

なかなかここまで実例を手取り足取り示している本は少ないように思うので、その点では貴重である。

おそらく筆者の頭の中で、攻略法（取引ルール）が明確になっているからこそできるのであろう。

まったくの初心者の方には正直ちょっと難しいのではないかと思うが、むしろいろいろな本を読んでいて、少なくともチャートなどに関しては
一応の知識がある方が読むときっと面白く思えるのではないか。

ちょっと見るのには気合と体力が要ります。
生生しいシーンは迫力ありと言えるのですが、
やはり気持ち悪いのも先に立ちます。
中米の視点で描かれた映画はあまり日本で見ることができないので、
ラテンの陽気さの中にある影は、私にとって新しい発見でした。
あらゆる階層の人間の、追い詰められた状況をテンポよく見せてきます。
油断するとよくわからなくなりますが。
ヨーロッパやアメリカとの関係が、当然ながら日本と違うのですが、
そういうこともほーっと発見させられます。
シリアスに社会を捉えている作品だと思います。

工芸的価値からいえばラギオールのソムリエナイフは確かに優れているといえますが、機能美という面からみれば、Pulltexに勝るソムリエナイフはラギオールにも勝るとも劣らないでしょう。

Pulltexのダブルレバー式は、使い勝手の面から非常に優れているといえます。二段階でコルクを抜栓するので、コルクが途中で折れてしまうことは、ほとんどありません。また、ナイフ部分も波刃状になっていて、切れ味が落ちにくいです。手にしっかりとフィットする感覚は、キーボードでいう「エルゴノミックス」的な感覚です。

コストパフォーマンス、実用性から一本お勧めするとすれば、私はPulltexをお勧めしますね。

最近はカートリッジインキを売っている店が少なくなっている、ネットで見つけた時は本当に嬉しかった。万年筆を2本持っているので黒色と赤色をそれぞれ1個づつ購入したかったのだが手続きミスで赤色だけを購入してしまった。手に入れた赤インキを使ってみるとイメージより薄かったのでちょっとがっかり、でも購入先を見つけたことが満足。

本やでこの本を見つけようとしたら、大型店、それも遠くまで出かけ、その時間、電車賃を考えると・・・