バーバパパシリーズの中でどーやら3歳児の息子が一番気に入っている話です。これを購入する前は
バーバパパの一番最初の 「お化けの
バーバパパ」がお気に入りでしたが意外と子供はこんな単純なストーリーが好きなんでしょうね。
バーバパパがバーバママを探して旅に出ます。
お話の後半にバーバベビー達が登場するのですが、うちの子は「赤ちゃん」と言って喜んでます。
いきなり時報とともに懐かしい『ザ・ベストテン』のオープニングから始まり度肝を抜かれました!リズムマシンの音に乗って、
バーバパパの歌からスモークオンザウォーターのリフまで飛び出すすんごい曲です。
「こうやってみんな曲を作ってたんだなぁ〜」と、感慨深い作品です。
曲としてはそんなに良いとは思いませんが、卓球氏のファンで、テクノ好きで、当時の音作りを知りたかったり聞きたい方はとりあえず購入しちゃいましょう!
クラッシックの名の通り、映像が昔ながらの手法でいい感じ。色も淡く、今の最新のアニメ技術とはひとあじ違った雰囲気の良さを感じる。
フランス語、日本語、
英語と音声、字幕の両方が選べる。
息子が2歳の時から「
バーバパパは
フランス人なんだよ〜♪」といって、
フランス語で見せています。お話しの最初にこどもたちが歌を歌うのがとってもかわいい♪
バーバファミリーは、役割がはっきりしています。
こどもたちはそれぞれ、絵を描くのが好き、動物が好き、音楽が好き、スポーツが好き、本を読むのが好き、何かをつくるのが好き、おしゃれが好き。ママは母として彼らを愛し、女性としてパパを愛しています。
そしてパパもまた家族みんなを尊重し見守り、ママを愛しています。
中でも「
バーバパパのたんじょび」は家族の愛が凝縮された代表作。
子供のころ見ていた
バーバパパのぽわ~んとした雰囲気が懐かしく購入しました。親子で楽しんで見ています。日本語・
英語・
フランス語の3カ国語対応なので、バイリンガル教育(?)にもお勧めです。