2012年9月28日現在のBoreasにて、以下の付録アイテムは高額のゲーム内通貨(ドゥカード)で取引されています。
武器職人の鍛錬具は1個600,000,000〜800,000,000ドゥカード(1冊あたり3個入手可能)
防具職人の鍛錬具は1個500,000,000〜700,000,000ドゥカード(1冊あたり3個入手可能)
神聖
ローマ近衛軍用装材は1個500,000,000〜1,000,000,000ドゥカード(1冊あたり1個入手可能)
上記全てを売却した場合、3,800,000,000〜5,400,000,000ドゥカードとなります。この金額は実に、1キャラクターが同時に所持可能な資金の3〜4倍に相当します。
より具体的に言い換えれば、少々マニアックな話となりますが、大航海時代Onlineにおける最重要スキルである「造船」スキルを、R1からR16までFS強化で鍛える場合の必要経費をほぼ賄うことができます。
最近大航海時代Onlineをやり始め、上位プレイヤーに追いつき追い越したいという初心者のパワーレベリングにも、最適な一冊でしょう。
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追記
2012年11月04日現在のBoreasにて、付録アイテムの
相場は以下の様に変動しました。
武器職人の鍛錬具は1個250,000,000〜350,000,000ドゥカード(1冊あたり3個入手可能)
防具職人の鍛錬具は1個600,000,000〜800,000,000ドゥカード(1冊あたり3個入手可能)
神聖
ローマ近衛軍用装材は1個100,000,000〜200,000,000ドゥカード(1冊あたり1個入手可能)
ゲーム自体は面白いです。
とにかく奥が深い!
遊んでも遊んでも、まだまだ自分の知らない遊び方が出て来て、知れば知るほど、まるでスルメの様に味が出て来るゲームです。
ただ問題は・・・これは『信長の野望Online』にも言える事なのですが、とにかくコーエーテクモがあまりにも『拝金主義』過ぎる点。
基本料金だけでは全く遊べず、ハッキリ言って殆どのオプションに課金しなければ、マトモに遊ぶ事もできません。
それでいて記念アイテムは大盤振る舞いでバンバンばら撒くので、すぐに倉庫が一杯になり、結局『共通倉庫』やら『船内
金庫』やらに課金せざるを得ないハメに・・・
まぁでもこれぐらいだったら他のネトゲでもやってるので、良しとしましょう!
最も凶悪なのは、バージョンアップする度に、3,000円近くの別料金が取られる事!
ver.1.0からver.2.0に、ver.2.0からver.3.0に、ver.3.0からver.4.0にと、バージョンアップする毎に料金搾取!
しかもこれ、プレイチケット代込みでは無いので、基本料金とは全くの別料金です。
さらにオプション課金も入れれば、バージョンアップされた日には8,000円近く、料金が取られます><
これじゃぁ、プレイヤー人口も減って行く訳ですよ・・・
話は逸れますが、新しくコーエーテクモが出した『大航海時代V』は、これよりも更に凶悪だという噂。
コーエーはオフラインの時代から、普通のゲームが平均6,000円~8,000円ぐらいのところ、11,000円~13,000円ぐらいで発売してましたが、今や基本料金無料でもそこそこ遊べるゲームが多い時代、何とかならないもんですかねぇ・・・
DMM.comの『艦隊これくしょん』が何故人気があるのか?
コーエーテクモにはちょっと考えてもらいたい物ですね。
折角面白いゲームなのに、料金が高すぎる点で、減点1です。