AFTER BURNERは、流行ってた当時に発売されたCDに収録されているメロディ付きのものではなく、ゲーセンで実際に聞いたベース音から成るバージョンが収録されています。実際に筐体に乗ってゲームしていた世代には嬉しい限りです。 また、各ゲームの画面写真が載った解説も、青春時代を思い出させて泣かせます(私だけ?)。 残念なのは、各ゲーム2曲ずつしか入っていないので、居並ぶタイトルに比して物足りなさが残ってしまうことでしょうか。 とはいえ、これだけのメーカーの音源が1枚のアルバムに納められる企画はまずないでしょう。Vol.1の「BLAST!」ともどもお勧めします。