元春は、この作品のテーマを次のように語っていた。
『石というのは頑丈で強いイメージ。しかし、砕け散る性質でもある。一方の卵。にぎると簡単に潰れてしまう、弱々しいイメージを持つかもしれない。でも、力強い生命が宿ってると考えると、必ずしももろい物ではなくなる。』
タイトルをそのまま訳すと「石と卵」。
一見、相反する性質に見えるが
気付けば同じ強さ、弱点を持っているという発想。
この比喩を人間の強さ、弱さにあてはめてみると
確かにそれは言えてるだろう。
このアルバムは、80年代に歌われた「ミッドナイト
カンガルー」や「ブルーボーイ」の時よりも、深刻な状況が歌われている。
「
キャラメルソースのようにこぼれていくいかれた人たち」
「仲間を作れずに独りで
ランチをとっている少年」
「狂おしく回る世界で傷ついた彼女」
アルバムの主人公たちは紛れもなく、現代の我々の姿だ。
鋼板ではなく鉄です。それなりに重量もあります。私はこのシリーズのフライパンを使用していますが、なんといっても気を使わずに洗えることです。金属製のたわしでごしごしこすってもオッケーです。錆びたら錆を落として使えばよいだけの事です。確かにシリコンが最初は
コーティングされていますがこんなものは使っているうちに剥離していきます。フッ素
樹脂の調理器具は便利なようで実はトンデモナイ危険が潜んでいることをやっと認識した次第です。メイドインジャパンの鉄製品を信じましょう。
今日、
茄子を取りだし初めての、試食を家族でいただきましたが、ちょっと、しょっぱいかなと思いましたが、美味しかった!
色も思った程、色褪せてなく合格点は?今後に期待します。