スニーカー好きの私にとってエアマックス95は特別な存在。 今も大事にとってあります!
そのエアマックスの当時大流行のイエローグラデモデルから最新モデルまで ガッツリ見られる本です。
スニーカーを愛する人たちのトークも楽しいし、 テクノロジーの進化についての企画は見ごたえがあるし、 若いころのイチローが履いている写真まで載っていたりして、 盛りだくさん。
懐かしいばかりでなく、新しいモデルも欲しくなっちゃう本でもありました。
ナイキといえばやっぱりシューズですが、
この本でフィーチャーされているのは
70S−80Sビンテージナイキのアパレルデザイン。
ナイキのシューズでなくビンテージアパレルをメインにしたムックは
これまでに無かったのではないでしょうか。
Tシャツを中心にジャージやスウェットなど
164頁にわたって当時のオリジナルビンテージアイテムが
たっぷり掲載されていて読み応えがあります。
ナイキのデザインは今も昔も本当に遊び心にあふれているんですね。
風車やゴツナイキはもちろん、ユーモアのあるプリントなど
見ているだけでも楽しめる内容になっています。
内容は6章構成のストーリー展開になっています。
ナイキのビンテージアイテムを眺めながら
70年代から80年代にかけてのナイキデザインを堪能できます。
・シンボル
・アレンジ
・ユーモア
・プロモーション
・ヒーロー&ゴッド
・リバース
アパレルだけでなくナイキの歴史的なビンテージスニーカーも
掲載されていますのでスニーカーファンも必見です。
ナイキファンだけでなくファッションに興味のある方、
アパレルデザインやグラフィックデザイン、
クリエイティブ制作などに携わっている方にも是非おすすめです。
寒い日でも走りに出かけたくなるような1着が欲しくてカーキを買いました。
試着段階の感じでは走り出したらすぐ暑くなるだろうと覚悟していたのですが、実際に着て走ってみると汗をかいてもナイロンのウィンドブレーカーみたいに肌にまとわりつかず空気を含む素材なので、汗を吸ってなお体温調節機能として働く設計のようで意外に快適です。
それでも暑くなったらジッパーが上からも下からも開くので両方ちょっとずつ開くとベンチレーションになります。
ランニング用なのでサイズよりもスリムめです。加えて裾内側は滑り止め加工されているのでジッパーを閉めた状態なら揺れは全くありません。
メンズとしては珍しいサムホールも手袋を持ち歩くより便利で、すごく気に入っています。
後部ポケットは小さめのオーディオプレーヤーや鍵程度ならOKですがケータイぐらいになると揺れが気になり走りにくいです。ポケットから背中の内側にイヤフォンケーブルを通す穴があります。
全体が撥水加工なので小雨程度ははじきます。どれぐらいの雨まで通用するか試してみたいと思っています。
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