独立野球リーグの名前は、ここ数年よく耳にしてはいたが、実際、そのリーグを立ち上げた男達のエピソード。 サラリーマンがまた何故? 男の一大決心、その後のひたむきな努力。なかなか読ませます。 文章もとてもおもしろく一気に読んでしまいます。 損得で人生をわたらない男のロマンでしょうか。著者は各地域の子供達の夢を実現し、地域の大人達を巻き込み郷土愛を育てる活動をしているとも言えます。野球を愛する日本人って多いんですね。
このアルバムを 初めて聴いた時の印象は… 懐かしい… 初めて聴いたのに、懐かしい…と思える何かを持っています。 それは選曲なのか…、 それぞれの曲が持つメロディーラインなのか…、 はたまた、 これがPE'Zの持つ色なのかはわかりませんが…。 とにかくJAZZを聴かれてる方からしてみれば、tempoの速さだったり、音の荒さであったり…少しJAZZと呼ぶには違うって思うかもしれませんが… 彼等は… このアルバムは… きっと今までJAZZを聴かなかった人たちにとって JAZZを聴く良い入り口となったと思います。 …あと。 感覚的に例えるなら、それぞれの曲、演奏がそれぞれの意思を強烈にアピールしているかのように感じます。
よろしければ一度、 お試しあれ。
カメラマンであり、著者でもある林建次さんに非常に興味を抱いた。
22歳の時、交通事故に遭い、聞き手が使えなくなった。
カメラマン生命を絶たれるかもしれない。
それでも、カメラの夢を捨てなかった。
腕が使えない、関係ない。
口を使ってでも、がむしゃらになって、写真を撮り続けた。
その林さんの目を通して見た、夢を追い続けるボクサーたち。
カッコいいだけじゃない。色んな葛藤だってあると思う。
ただ、リングに入る前の顔は衝撃が走る。
腹が据わった人間の顔って、こんなにカッコいいもんなんだ。
就職活動を終え、まだ少し気持ちがフラフラしている自分には、
心に重く響く本だった。
気持ちがふらついたり、マンネリな日々を過ごしていて、
必死に生きる姿に触れて、自分の心を熱くしたいと思っている人にはお勧めです。
まず声がイイ!!さすがarvin homa ayaさん!
そして、いろんなジャンルをうたっているので、飽きないし、何時に聞いてもぴったりです。
house界の大物たちが…!! というだけでなく、本当に純粋に音楽を楽しめる1枚になっていますね。
M1 まず、大好きなPE'zの曲に、これまた大好きなarvinの声で、歌詞が乗せられているっていう時点で、かなりテンションあがりました!!すごくおしゃれな曲に仕上がっています。
M2 ボサノヴァ調のミッドテンポなエレクトロ・ナンバーです。日曜の昼さがりが特に似合いますねw
M7 ディスコサウンドを思わせるグルーヴィーな曲に、女心たっぷりの歌詞が、お気に入りです☆
M8 ハワイアンのような、ゆったりした曲と、恋心たっぷりの歌詞で、こちらもお気に入りです☆
M9 レゲエというと私自身あまり得意ではなかったのですが、arvinさんの透き通る声が加わると、なんか新しい音楽のように感じました☆
M11 このアルバムで一番気に入っている曲です!なんといってもさわやか!サビで繰り返される"Sky high!"の部分は、耳に残るし、口ずさみたくなります!生で一緒に歌いたくなります!
こんな楽曲が作れるGTSさん、ほんとにすごいです!
M12 HOUSEリスナーなら名前はしってますよね、DAISHI DANCE!彼のアルバムでのアレンジとは少しだけ変わったものになっていますが、テイストは損なわれないままです。
Arvinさんの、本当に透き通るような美声が存分に楽しめるだけでなく、いろんな音楽がこれ1枚で聞けるから、飽きないしいつでも聞ける!オススメの1枚です。
~待望の「World~~ Standard.」シリーズ第4弾が登場。 邦楽と須永辰緒ワークスを織り交ぜたコンセプトアルバム。既出の第2弾に近い内容となっている。 ただこのアルバム、須永辰緒作品を知る人と知らない人で評価が別れるのではないかと思う。 自分は須永辰緒の自称「おっかけ」なので、彼が手がけた作品も多く知っている。故に今回のMIXは新鮮味に欠ける選曲が多かった。 須~~永ワークスが中心のセレクトなので(もちろん新曲も入ってるが)曲に彼独自のテイストが盛り込まれているのはいいのだが、かえってどの曲も似たアレンジに感じられるのだ。 特に中盤の展開は曲調がどれも似たような感覚で、すぐ聞き飽きてしまった。 MIXは今回も美しい出来映え。須永ワークス初心者なら間違いなく楽しめる。でも番長リスナーの玄人さんには少し~~物足りないんじゃないかな。~
|