緑川さんが宗一にぴったりで最高です。 森永は 少しイメージと違い軽すぎる気がしました。
原作を読み込んでから CDを聞いたから かなりストーリーが違う気がします。 特に宗一のせりふ回しが原作と違ってた気がします。
できれば 声優さんに原作を読み込んでもらってから作ってほしかった。 でも 宗一は緑川さんしかもう合わないですね!
本書は中国の政治・外交専門のコロンビア大学教授の書かれた、 いわゆる「第四世代」の横顔を、中国共産党内部から流出したとされる 身上調書に基づいて描いた書である。 中国共産党指導部は、国際的に最も知られていないトップの一つであり 彼らの思想・方針については噂や伝聞の域を出るものは少なく 国際的な政治・外交に携わる多くの関係者を悩ませている。 もちろん本書の原データも真実のものかどうかはわからない。 しかし新政治局常務委員の一人一人についてきちんと整理した本は意外と少なく そんな意味でも彼らの履歴を調べるときに辞書的に便利な書だと思われる。
「きょうほ」で間違いではありません。Wikipediaに載っています。
江戸時代の文献に振り仮名は無いので、読み方は説に過ぎません。
「天保」のように「保」が「ん」の後にあれば、「ほ」は発音しにくい
ので「ほう/ぽう/ぽ」になると考えた方が良いのではないでしょうか。
内容に関係なくて済みません。
長津湖からの退却というか、中国軍の包囲からの脱出は、マッカーサーのお気に入りだったアーモンド将軍の権威喪失を生みましたが、指揮を引き継いだ知将リッジウェイの分析によって、中国軍はあなどる相手ではないが、決して無敵でもなく、ちゃんとした準備さえ怠らなければ負けはしない、という戦争の目鼻をつける上でも重要な戦いでした。マッカーサーは朝鮮戦争の指揮権を奪われ、知将リッジウェイが火力と空軍力の優位性を全面に押し出した戦法をとることによって、いかに大量の人的損失をいとわない中国軍も補充がきかなくなり、38度線での停戦を余儀なくされます。しかし、そのキッカケとなる砥平里の戦闘のすさまじい描写といったらありません。中国軍による、ほとんど自殺行為のような攻撃は読んでいるだけで恐ろしい。やられる方(米軍)を想定しても、やる方(中国軍)の立場に立っても。
ここでヒーローとして描かれているのが小隊を率いたポール・マギー。最終章も、この無名の軍人ポール・マギーの独白で終わりますが、ハルバースタムはエピローグの中で、この元軍人に出会って、彼の口からどれほど凄い戦闘が行われたかを冷静に聞くことによって、《わたしがいまやっていることを、なぜやらなけばならないのか、その意味を思い出させてくれた》(p.471)としています。マギー小隊の奮戦ぶりが描かれる45章から46章は『ザ・コールデスト・ウィンター』の白眉でしょう。そして、それとは真逆に描かれているのがマッカーサーと毛沢東。どちらも現実を見ようとはせず、マッカーサーは執務室に電話さえ引いていない状態で、状況報告など聞かずに命令を下し、毛沢東に至っては全国各地につくった豪華な別荘で地元の娘たちに下半身の世話をさせながら朝鮮半島から米国を追い出すことを夢想していたというのですから。
なんか…横山光輝漫画の村雨さんを思い出すなあ…。 テイストもそれっぽい感じだし。 どの巻を眺めても、凄味のあるグラフィックで、伊賀者甲賀者ひっくるめて化け物揃いだなあ。 しかし、天膳の本体がピアスとは…。
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