中身はくだらないアメリカンコメディですが、腹を抱えて笑える作品です。吹替は敬遠されがちですが、この作品は吹替で見た方が断然面白いです。フランク・ドレビンの中村正さんとエド・ホッケンの富田耕生さんは勿論Very good!ですが、女性市長の声を演じている麻生美代子さんはサザエさんのフネさんのイメージが強いのでExcellent!フネさんが吹替を演じてるように感じます。
お恥ずかしながらおれの一番好きな映画です。
とにかくベタなドタバタが好きな人にオススメ☆
ベタなってのがポイントです。
主人公のキャラと見せ方で笑わせてるので、
そういう意味では好き嫌いのわかれるとこかもしれません。
微妙に教養がある人、映画をたくさん見てたり英語のわかる人は
いろんなギャグの深みがわかってより一層面白いのでは？
当時はよく聴きました。
80年代のAORっぽさとはまた違いますね。
日本人としてのシンガー矢沢永吉が表現されていて、心に染み入る曲ばかり。
故にロッカーとしての矢沢を求めると物足りないかもしれません。
でも、これでいいんですよ。
可能性が無限に広がる歌手なんです、矢沢永吉って人は。
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