Vividのほんわかとした絵柄と物語に対しForceはシリアス多めで
物語が進んでいきます。リリィが本領発揮したり
フッケバインのメンバーの熱いバトルがくり広げられたり
目が離せない展開が続きます。
予約特典の冊子、カバーそしてリリィのねんどろいどぷち。
特にカバーは衝撃的でした!
冊子も満足できたし、ねんどろいども超かわいかったです。
すぐにパーツが取れたりせずに丁寧な作りが感じられました。
なのは達がはやてを見舞う時に騎士達と鉢合わせ…。 こういう気不味い雰囲気が好きですね。 それぞれの思いがすれ違って交錯する。 だけど…なのはは悪魔になってでもヴィータ達と話し合おうとする。ここからが魔王の始まりとなるか。
本巻(13〜15話)では、なのは・フェイトとヴィヴィオのふれ合いや、
機動6課の設立の経緯と目的、スバルとギンガの姉妹愛などが描かれます。
またスカリエッティとナンバーズの集結が描かれ、
今後、いよいよなのは達との闘いが予感される伏線が描かれます。
私はテレビ放映を観ていませんが、2クールということもあってか、
前々作・前作と比べると展開がゆっくりしている気がします。
前作A’sの1話目が敵役ヴォルケンリッター達の登場と激突から始まったのと
対照的ですね。
正直、もっとバトルシーンが観たいというのもありますが、
大好きなキャラ達の日常が観れるのはファンとしてはうれしいかぎりです。
次巻からは熱い展開を期待します!
ViVidフルカラー化の第3冊目
本編の収録話数は通常版と同じ全5話 今巻でオフトレツアー編が終了し、次巻からインターミドル編がスタートします
見所は、なのはvsアインハルト なのはとティアナのSRB対決 表紙に描かれているはやてとミウラも少しだけ登場しています
巻末には、藤真先生の描き下ろしイラストが2点収録されています(もちろんフルカラー) 1.ヴィヴィオとアインハルトのお弁当食べさせっこシーン 2.なのは、フェイト、ヴィヴィオ、アインハルト、ティアナ、スバル、リオ、コロナのセットアップシーン
最後に藤真先生のあとがきがあります
通常版と違い、巻末のキャラクターファイルが収録されていません 今巻ラストでミウラ、シャンテ、ハリー、ヴィクトーリア、ジークリンデといった 新キャラがたくさん登場しているので、興味がある人は通常版に目を通してみるのをオススメします
2巻発売から3ヶ月経ってからの3巻発売、4巻の発売も10月26日に決定しているそうです
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