20年以上も前からレコードからcdに買い代えたいとは思ってました。
まるでフルベンのリマスターを待ち望んでいたのと同じとはいいすぎでしょうか?
間違いなくこのアルバムは名盤です。
富田さんのシンセの最高傑作です。
今年中には買ってしまいそうです。
Amazon.co.jp限定初回特典付を注文したけど、本誌のみが送られてきて、ちょっと焦りましたが‥特典は追送いただけるとのことで安心しました(*^_^*)
DOMMUNE(ドミューン)×ももクロとのメディアコラボは、002「文化庁メディア芸術祭ドルトムント展2011」から始まってたみたいです。東京女子流etc.アイドルがUSTでライブ、握手会をストリーミング配信している現状からして、確かに想定される企画でしたが、SNSの可能性についてはまだまだ(良い意味で)未知数なように感じました。 続く、グループアイドル百花繚乱では、003でんぱ組.inc~005Tomaton'Pineなどまだまだメジャーでないグループを扱っていて参考になりました!
あと、ばるぼら君が聞き手の034勉強(復習)後のInterview小室哲哉、073ポップクラウドが着想としては、よかったように思います。
購入に際しては、各人により興味のあるジャンルは異なると思いますので、一度手にとり、目次を参照のうえ、お値段(定価本体1500円)と天秤にかけてからでよいでしょう。
クラシックの枠をはみ出していましたが、当時は斬新で、とても未来的なイメージを感じることができました。今聞いてもあまり古臭さを感じない、反対に当時のモーグでここまで音が分厚くなるのかと思うと驚きます。 もともと長い曲ですが、富田勲の惑星はあっという間に終わります(時間も短いですが)。
小学生の頃、YMOと富田シンセは未来そのものだった あれから約30年、シンセサイザー、シークェンサー、サンプラーはアマチュアでも 買える、扱えるものとなったが、進化・進歩するエレクトリック・インストゥルメント でも補完できないものがある
それは芸術家の技術 演奏はもちろん解釈、編曲
YMOの素晴らしさは「3人とも稀代の天才的”演奏者”」ということに立脚しているし、 富田の凄さは「稀代の”作曲家であり、編曲家”」ということに立脚している (もちろんブライアン・イーノもクラフトワークも、近年では高木正勝も半野喜弘も)
再現性を高めているディジタル・レコーディング・システムをしても、単に感性を 伸ばすに留まる。僕は技術に裏打ちされない感性を信じない
ここにある富田シンセの音は、今や懐かしい未来の音なのかもしれない それはモーグ・シンセサイザーの音だからという意味ではない 未来に向かって期待されたディジタル・ミュージック・パフォーマーが あの頃の未来となった今、あまりに希少だった。。。という意味で
輝かしい音楽の未来を1979年に宣言したこのアルバムは、「雪が踊っている」 「月の光」に代表される光を今でも放っている。子供の僕は未来って素晴らしいと感じた しかし、30年近くの未来に在って、30年前の未来のほうが輝いていたかもしれないと 過去から届けられる一筋の光に一抹の不安を感じる
NTV系「キュ−ピ−3分クッキング」オ−プニングテ−マは、もう何年前から聴いて、覚えていたのだろう。「おもちゃの兵隊のマ−チ」というのが曲名と知って、なるほどなぁ。と思いました。なぜか愉快でとても楽しい気分になります。他にバッハやドビュッシ−などの曲が収録されており、とてもやさしい気持ちになります。なかでも「人の望みの喜び」は曲名もすてきで流れるようなメロディに時を忘れました。
|