カードゲームはプレイしないのですが、イラストめあてで購入しました。
正直、今までのイナイレのTCGはキャラと絵師さんの相性が悪いことが多く、「これ…誰?」的なショックを受けることが度々ありました…(特にリュウジと不動くん…)
ですが、GOはキャラと絵師さんの相性バツグンで、どのキャラも最初OLMさんが書いてるのかと思ったほどのクオリティです!
今までは友人から欲しいのだけ貰ってましたが、今回は自分で買ってフルコンプしてしまいました♪
ちなみにメインキャラの絵師さんは、天馬・剣城・神童が星和貴さん、蘭丸がtogaさん、信助がji-maさん、三国センパイが斎創さんとなっています(^^)
2箱買ってコンプしたのですが、私の場合はどちらとも1箱にイナズマレア1枚・SR3枚(全5種)の確率で入っていましたので、フルコンプ目指すなら2箱以上購入する必要があると思います。
ノーマルカードなどの被りが多かったりと、残念なところもありますが、とても大満足でした(>_<)
是非とも第2弾もこのクオリティで出してほしいです!
三曲目の夜の果てへの旅を、知人が死んだ時によく聞いていた。山口洋の歌は染みる。時には、傷口に酒をぶっかけられるように、時には思い出さねばならないことが、意思と関係なく沸き立つように、冬の外側から込んでくる負けのように。けして、勝者の歌ではない。いまだかつて、勝者の歌を山口洋は歌ったことはないと思う。彼の哲学に勝利はない。染み続ける日々、それでも俺たちは新しい風を吹かせることができるし、立ち上がることが出来る。大事なのは答えではなく、問いかけそのもの、と山口氏の言葉が蘇る。晴れの日、ではなく、ドニゴールウェザーのような天気だからさ、人生は。雨の日を避けるより、雨の日のやり過ごし方を僕らは覚えるべきなのだろう。
ソプラノ歌手・鮫島有美子は、ご夫君ヘルムート・ドイチュがピアノ伴奏を務めたDENONの唱歌アルバムで鮮烈な印象を残しました。
この「千の風になって」は、2007年録音。宮川彬良の編曲した気品あるバックに支えられ、彼女の「うた」の世界がしっとり広がります。
渋い選曲の「傘がない」「死んだ男の残したものは」では、突き抜けた彼女の表現力がハッとするような緊張感を呼び起こしています。
ただ、「オリビアを聴きながら」「いい日旅立ち」「言葉にできない」などのポップスは、重い声質がちょっと裏目に出た印象でした。
アルバム中の白眉は、宮川彬良作曲(荒木とよひさ作詞)の「手紙」。オリジナル(神野美伽)を完全に凌駕する見事な歌唱です。
一つ一つの話は悪くありませんが、まるで道徳の教科書みたい。 小学生が読むことも想定しているらしく、徳川家康や豊臣秀吉にまで 註がついています。 内容は「いい話やなあ」といった、本当に道徳の教科書のような 話ばかりですが、合間合間に挟まっている写真が素敵。 私は図書館で借りて読みましたが、ベストセラーだそうで、 「早く返せ」と言われました。 何せ、道徳の教科書ですから、買ってまで読む必要はないか、と 思います。いかがでしょう?
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