8月のペレダンディーくんの気になるムービーリスト

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おすすめベスト10!
1.お兄ちゃんの選択
2.ドラえもん
3.ロータス
4.SCANDAL
5.レアル・マドリード
6.コーティカルテ
7.ショップエアライン
8.小野伸二
9.相撲
10.性同一性障害

クロッシング・ザ・ブリッジ ~サウンド・オブ・イスタンブール~ [DVD]  ドキュメント映画の持つ魅力が十分に発揮されている作品である。
ドイツを代表するノイズバンドであるノイバウンテンのベーシスト・アレキサンダーハッケの視線で、
イスタンブールの最新の音楽シーンを紹介していくのである。
本編で見るイスタンブールのベイオールの町の息遣いも凄く刺激的である。
象徴的に何度も写しだされるボスボラス海峡にかかる大きなつり橋の映像がこの映画を象徴している。
ババズーラ、オリエントエクスプレッションズ、メルジャン・デデ、ジェザ、アイヌール
紹介されているミュージシャンは殆ど予備知識のない(この映画を観た時に)人達であるが、
クオリティーの高さに驚いた。ジェザのラップは本当にぶったまげたし、ジェザの妹のラップの良かった。
特典映像も面白い。
ババズーラがボスボラス海峡に浮かべた船の上から「海へ飛び込め!」とアジるのを見ると音楽の凄さを感じる。
何よりも凄いのはこれはかつてイスタンブールの音楽シーンではなく、現在進行形であることだ。
私もあなたもアレキサンダーハッケになって明日イスタンブールに行って「バビロン」でババズーラを体験できるかも知れないのだ。

幻とのつきあい方(初回限定盤) モノトーンのような藍みがかった写真の中に幽霊のような坂本氏(相変わらずな髪型)と、眼の美しいつるりとした裸のマネキン
あやうい美しさとグロテスクの境界線、生々しい人間の体温とプラスティックのひんやりとした質感。
坂本氏の現代社会に対する見方が垣間見える、インパクトのあるジャケットです。

サウンド。全体的な音数は少なく、それぞれの楽器のパートが無駄なく生きている。
60年代〜70年代のアメリカンロックやソウル/ファンク、或いはシンガーソングライター系の音造り。
特にシンコペーションするベースの一音一音がいいです。ベースラインもいいです。
言葉がシンプルですっと耳にメロディや唄、歌詞が残ります。
仮面をはずさないで」「ずぼんとぼう」「幻とのつきあい方」は秀逸。幻想的なエロティシズムを感じるのは私だけだろうか?

このご時勢、大仰で過剰な発言や活動をしているミュージシャンや文化人が多い中(それはそれで当然だと思います。しかし売名行為に近いものもあるが)、聴き方によっては地味ともとれる内容ですが日常に踏みとどまる態度や目線を見いだすことでこれからを生きる私たちのエスカレーションしがちな現代社会に対して一石を投じている。

BIG WING ハロゲン球(1.1CP)ミニマグ2A/3A用2.7V450mA 手持ちのマグライト用に災害に備えて購入しました。
オリジナルでも充分に明るいマグライトが、さらに明るくなります。
価格は高めですが、その価値があると判断しています。
寿命がわからないので、満点評価は控えました。

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