見所は以外と少ないように思いました。黒田監督の作品としては、次の「透明剣士」の方が明瞭時代劇もので楽しめます。
特撮の見所は、最初のバビロニアの首都ウル遺跡でダイモンが復活するシーンと、ラストのダイモンに勝った日本妖怪が帰っていくシーンくらいです。いずれ日本の合成作画の巨匠・渡辺善夫氏のマット画とミニチュア、本編の巧みな合成の出来が素晴らしいです。ダイモンが日本に襲来する途中で、帆船を遭難させるシーンがありますが、これは「鉄砲伝来記」(森一生監督)で似たカットがあったような気がするので、新撮カットではないと思われます。
一方、残念だったのは、巨大化したダイモンが全く暴れないことです。制作費が少なかったのか、せっかく巨大化しても、建造物の破壊シーンが全く無かったので、かなり興冷めでした。部分的には実物大の手や足を造ってはいますが、特に良い効果が出ているとは思えませんでした。
水文明とドラゴンを両立させる事がこのカードの価値を上げてます! 自分の手札はドンドン増やして下さい、捨てるカードは、捨てて得するように作ればOKです☆ パワーが低めにされた分、能力が頭のいい、水文明らしいカードです^^ このカードの値段が高いのは、総合的な能力が高いのと、120種の中のレアでしかもまだ再録されてない為、珍しさの値段が追加されるのです!しかもキラ版有り☆ どうしても強いカードは、高くて送料がかかったとしても、こう言うお店で買って下さい^^
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