再結成記念か月一で出てるリマスターシリーズ。 やはりリマスターで音が良くなっており、低いチューニングながらオリジナルより何をやってるかよく聞こえます。 内容はデスメタルのアグレッションに流麗なソロが絡むいわゆるメロデスであり、捨て曲がない。 ボーナスでTool of Trade EPの3曲入り DVDは当時を4人が語り合う。 ボーナスで1992年のインタビューも収録。 若々しいJeffとMichaelが印象的。 字幕がないので個人的には今秋来日記念で日本版がでないかなと思う。 価格的にはそこそこでしょう。
リヴァプールの残虐王ことカーカスの4thアルバム。 キャッチコピーは「あなたの琴線に触れる。ビル・スティアーとマイケル・アモット、流血のツイン・リードが鳴り響く、カーカス独自の美学が開花した第4作。」 後にメロディック・デスメタルの元祖となったアルバムです。 メロデスと言っても今のメロデスとは違い、ブラストビートを多用しデスメタルのような残虐性・攻撃性と叙情的な泣きメロを兼ね備えたメロデスで、激しさの中に垣間見える物悲しいメロディがすごく印象深いアルバムです。 このアルバムは様々なバンドに影響を与えましたが、今となってはこの頃のカーカスの音楽性を模倣しているバンドは皆無です。強いて言うなら3rdから加入したマイケル・アモットのバンド「アーク・エネミー」の1stアルバム「BLACK EARTH」がこの頃のカーカスの音楽性に近いですね。 両アルバムとも今のメロデスにはないアグレッシブさがありますね。 機会があったらそちらも是非聴いてみて下さい。
このアルバムは全10曲収録されています(ボーナストラック除く) 中でもオススメのトラックは、 1.Buried Dreams 2.Carnal Forge 3.No Love Lost 4.Heartwork←タイトルトラックです。この曲を聴かずにメロデスは語れません!絶対に聴くべし!! 6.This Mortal Coil 10.Death Certificate です。
ミドルテンポが苦手な人には3のNo Love Lostは受けが悪いですが… 俺的には結構好きだったりします。この曲はビルのソロパートが素晴らしい!!スリリングなメロディを聴かせてくれます。必聴です!
俺はこのアルバムはカーカスの最高傑作だと思うのですが、初期のファンの人にはかなり評判が悪いみたいですね。歌詞も哲学的になって、猟奇的で狂気的で病的でグロテスクじゃなくなりましたからね… 初期からのファンは音楽性を変えたとされるマイケル・アモットを憎んでいる人が多いです。。。 確かに初期からのファンで今までゴアグラインドしてて急にゴアグラインドに無縁なメロデスに変遷して納得できない気持ちは分かりますけど・・・ 本当のカーカスファンならこういう進化の仕方もありだと受け止めるべきだと俺は思います・・・ 俺は初期も好きだし、後期も好きです。 カーカスが大好きなんです。
あ、最後にこのアルバムの不満をひとつw これだけ推しておきながら言うのもどうかと思いますが、
ビルよ・・・ 何故歌わなくなった!! いくらメロデスになったからといってあの下水道ボイスを無くすことはないだろう!と思います… あの下水道ボイスを何処かで活かして欲しかったのが本音。 今から1曲で良いからビルのボーカルで再録して欲しい!!
以上gdgdレビューでした。。。 気が向いたら他のアルバムもレビューしますノシ
This is the second in a series of television movies based on Dorothy L. Sayers's famous mystery series featuring Harriet vein and amateur sleuth Lord Peter Wimsey.
The characters are now smoother and fuller than they were in "Strong Poison" Which was the first in the series and had no guide to go by.
One of the strengths of the BBC production is that they do not try to dramatize so much that the story does not match the book. One of the advantages of this series is that it is long enough that most of the pertinent information is shown. They made an excellent choice when deciding to use Edward Petherbridge as Lord Peter Wimsey and Harriet Walter as Harriet Vane. They match the book character descriptions perfectly. In fact if you see this program before you read the book their images will be in your mind.
You may recognize Edward Petherbridge as France King Lear (1984). And many of the other character actors from The BBC Agatha Christie "Miss Marple" series.
In the opening scenes we notice that Harriet on holiday, recovering from being on trial for murder. She is on the beach and hears something that startles her. Realizing it is getting late she tarts down the beach and finds (you guessed it) a body. Naturally there are only two sets of footprints hers and the deceased. Once again she is mixed up in a mystery and reluctantly with the help of Lord Peter Wimsey attempts to find out if it was murder, suicide or a Bolshevik plot.
Watch every scene and listen to every word from the beginning as this movie is peppered with clues. You will have to see the second time to recognize the clues that you missed.
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